生涯に乳がんを患う日本人女性は,現在12人に1人と言われています.また乳がんで亡くなる女性は,2013年に1万3000人を超え,1980年と比べて約3倍にもなっています.最近では著名人の癌公表により乳がんに対し非常に関心が高まっていますが,乳がん検診率は低く,発見が遅れてしまう事例なども報告され,医療業界全体で検診の啓発,撮影技術・診断の向上,治療への取り組みをする必要があります.
 乳がんの診断から治療までの重要な局面で診療放射線技師が関わる業務は多く,乳がんの基礎知識や診断・治療法を画像を含め理解することは重要であるため,これらの知識向上を目的としたセミナーを開催します.皆様奮ってご参集いただきますようお願いします.

テーマ 『乳腺疾患』~乳がんの正確な診断に必要な画像と基礎知識~
日時 平成29年6月18日(日) 9:20~17:00
会場 大阪市立大学医学部学舎 4階大講義室 (JR・地下鉄「天王寺駅」より西へ徒歩10分)
〒545-8585 大阪市阿倍野区旭町1-4-3  TEL 06-6972-1181(代)
参加費 会員 無料  非会員 1,000円
募集人数 150名
     
申込期間 平成29年4月24日(月)~5月21日(日)
申込方法 近畿支部ホームページの申込フォームよりお申し込みください.
問合先 E-mail sciences@jsrtkinki.jp
     
プログラム
9:00~ 受付開始
9:20~ 開会挨拶,会場説明
9:30~10:30 「乳腺疾患の概論」(仮題)
 大阪国際がんセンター 玉木 康博
10:40~11:40 「診断方法・治療の流れ」(仮題) 
大阪国際がんセンター 中山 貴寛
11:50~12:50  休憩
   
13:00~14:00 「乳がんの画像診断について」 
京都大学医学部附属病院 片岡 正子
14:10~15:10 「病理について」(仮題)
   関西電力病院 河合  潤
15:10~15:40 「乳腺の生検について」(仮題) 
大阪ブレストクリニック 藤井 直子
15:50~16:20 「乳腺MRIの撮像について」 
  天理よろづ相談所病院 日浦 之和
16:20~16:50 「術後放射線治療の実際」 
  大阪大学医学部附属病院 太田 誠一
16:50~  閉会挨拶
 
*プログラムが変更なることがあります.最新の情報は近畿支部ホームページにてご確認ください.