第39回日本放射線技術学会秋季学術大会は平成23年10月に神戸市において開催されます.実行委員会では「明日に架ける橋−生命(いのち)の光を技で紡ぐ−」をテーマにさまざまな企画を立案して,実りの多い学術大会となるよう準備を進めています.多くの方々のご参加と,多数の研究発表のご応募をお待ちしています.本大会における会員研究発表の演題を募集しますので,下記応募要綱に従って奮ってご応募くださるようお願いします.
会期 |
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平成23年10月28日(金)〜10月30日(日) |
会場 |
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神戸国際会議場 〒650-0046 神戸市中央区港町中町6-9-1 TEL 078-302-5200(代表) |
参加登録費 |
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正会員・賛助会員 10.000円 非会員 20.000円 学生 1.000円 (全て当日受付のみ) |
発表形式 |
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口述発表と展示発表を行います.希望する発表形式を選んで登録してください.
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口述発表(プレゼンテーション7分,討論3分の予定) プレゼンテーションはデータ(CD-R,USBメモリー)の持込のみとします.ノートパソコン持込での発表はできません. データはPowerPoint(Windows版のみ)バージョン97〜2003で作成してください. ※動画への対応(データの種類,ファイル形式)は後日お知らせします. |
2) |
展示発表(発表および討論を含め5分の予定) ※詳細は後日お知らせします. 本大会ではポスターによる展示発表を行います.写真図表が主体となる演題は展示発表をお勧めします.展示発表は座長進行による討論を行います.該当セッション中は,座長進行の討論の時間に加え,自身のポスター前にて閲覧者への質疑応答の時間となります.ポスターパネルサイズは縦210cm×横90cmです.貼付け可能範囲は本文縦160cm×横90cmの予定です. |
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演題募集について |
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1)演題申込資格 |
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発表者(演者)は本学会正会員または学生会員で平成23年度会費完納者としますが,非会員であっても発表料4.000円を納入すると発表が可能です.演者以外の非会員共同研究者については無料です(7名以内). 非会員の発表者(演者)は発表料を郵便振替(口座番号:01030-5-23167,加入者名:公益社団法人日本放射線技術学会)にて,演題申込と同時に送金してください.通信欄には「非会員発表料」と明記ください.送金のない場合は演題を受理できません.また発表料は一旦納入されると返金はいたしませんのでご注意ください. |
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2)演題募集方法 |
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オンライン登録で演題を募集します. 演題登録WEBページアドレスの『演題募集』からお入りください. 学会のWEBページアドレスの『秋季学術大会』からもリンクしています. |
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3)募集期間 |
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平成23年4月27日(水)から平成23年6月1日(水)正午まで |
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4)予稿原稿について |
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予稿原稿は「原稿本文〔500字〕」と「演題内容の新規性の説明〔300字〕」の2通りを提出していただきます. 「原稿本文〔500字〕」には図表は使用せず,目的,方法,結果,結論(考察)ごとに解りやすく記述してください.特に目的,方法,結果が明記されていない場合は不採用の対象となります.なお,基礎および臨床研究のいずれにおいても生命倫理に十分な配慮がされていることとします.また,演題名には会社名,商品名,第1報,第2報,その1,その2などの表示は避けてください.これらの事項が守られていない場合も不採用の対象になるのでご注意願います.原稿に用いる用語は日本放射線技術学会用語集等を参考にしてください. 「演題内容の新規性の説明〔300字〕」には発表の新規性や技術学的・臨床的な意義などを記述していただきます.なお,「演題内容の新規性の説明」はプログラム委員による演題の採択のみに使用し,それ以外の目的では利用しません.したがって予稿集に掲載されることもありません.また特許や知的財産に関わる情報漏洩を防止するため,適正な情報セキュリティ対策を講じます. |
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5)オンライン登録に関する注意(必ずお読みください) |
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(1) |
登録をはじめる前に,Microsoft Word等にて「予稿原稿」を作成し,『テキスト形式』で保存しておいてください. |
(2) |
共同演者の最大人数は7人です.この人数を超えると登録できません. |
(3) |
「原稿本文(目的,方法,結果,結論)」は最大500字です.この字数を超えると登録できません. |
(4) |
「演題内容の新規性の説明」は最大300文字です.この字数を超えると登録できません. |
(5) |
文字は原則として,JIS第1,第2水準に対応していない文字は使用できません.例えば,丸数字やローマ数字,半角カタカナ,JIS規格に対応していない飾り文字は使用できません. |
(6) |
上付き文字が必要なときは,文字の前後を<SUP> と </SUP>で囲ってください.下付き文字が必要なときは,文字の前後を<SUB> と </SUB>で囲ってください. |
(7) |
推奨環境は,Internet Explorer 6.0以上,Safari 1.3以上です.ホームページから演題登録ができなかった場合も特別な配慮はいたしませんのでご注意ください. |
(8) |
一度登録されると演題登録番号が自動的に発行されます.演題登録番号と設定したパスワードにより登録受付期間内に何回でも修正が可能です.なお,登録番号とパスワードの記録管理は登録者に依存しています.お問合せには応じられませんので,必ず登録番号とパスワードを控えておいてください. |
(9) |
演題受領通知は,E-mailにて登録時,修正時にその都度お知らせします.受領通知メールが届かない場合は,下記へメールにてお問合せください. |
(10) |
詳細は,ホームページ上の注意事項を参照ください. |
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6)演題の採否,演題区分,発表形式,日時について |
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(1) |
応募演題の採否,演題区分,発表形式,日時の決定は,プログラム小委員会に一任させていただきます. |
(2) |
演題採用通知書は8月上旬頃までにメール(オンライン登録に使用したアドレス)にて通知します. |
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7)問合先 |
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第39回日本放射線技術学会秋季学術大会 オンライン登録係 宛 E-mail 39jsrt@convention.co.jp |
第39回秋季学術大会 演題区分表
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A
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放射線技術概論 放射線管理
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技術概論,教育, 管理技術,防護 技術,計測技術
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技術学総論,リスクマネージメント,放射線技術教育等, 放射線管理,管理用装置器具,計測技術, 機器補助具,法規
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B
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画像工学(1)
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画像記録,画像表示
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感光材料,画像検出器,自現機,イメージャー, 画像表示装置(CRT等),画像圧縮技術,画像評価
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C
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画像工学(2)
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画像処理
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画像解析,画像処理,コンピュータ支援診断
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D
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X線検査(1)
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撮影技術 (関連機器等含)
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単純撮影,特殊撮影,検査技術の評価,臨床応用
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E
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X線検査(2)
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DR (関連機器等含)
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血管(DSA),CR,DF等の撮影技術,画像評価
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F
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X線検査(3)
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CT (関連機器等含)
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CTの撮影技術,画像評価等
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G
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US検査
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US (関連機器等含)
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USの撮影技術,画像評価等
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H
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骨塩定量検査
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骨塩定量 (関連機器等含)
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骨塩定量の検査技術等
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I
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MR検査
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MR (関連機器等含)
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MRの撮影技術,画像評価等
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J
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核医学検査
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核医学検査全般
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核医学検査総論,体外測定,試料測定,検査薬剤, 臨床評価,画像評価,安全管理
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K
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放射線治療
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放射線治療技術全般
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治療総論,治療技術,線量計測,治療計画, 治療装置および保守管理
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L
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医療情報管理
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情報管理,活用技術全般
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医療情報処理システム,医療データの保存,画像通信
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