福島第一原子力発電所の事故以降、放射線について多くの人が関心を持つようになったが、日常生活において人は誰しも、放射線との付き合いは切り離せないものである。そのような中、放射線の防護について理解するうえで、「リスク」は欠かすことができない。
事故から2年経過した時点で、放射線リスクの考え方を深く見つめなおす(知識を整理する)機会とするよう、①そもそもリスクとは何か、②日常にある放射線のリスクはどのように考えるべきか、③マスコミや報道からの情報をどう判断し活用すべきか、という課題について各分野の専門家にご講演いただく。広く一般市民の方に放射線のリスクと考え方について理解していただく場とする。
日時 | : | 平成25年7月20日(13:30~16:30) | |||||||||
会場 | : | お茶の水女子大学 共通講義棟2号館102号室 (〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1) |
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プログラム | : |
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対象 | : | 放射線に興味をもつ市民の方 | |||||||||
参加費 | : | 無料 | |||||||||
主催 | : | NPO放射線安全フォーラム |
詳細については、ホームページをご覧ください。
以上