講演者の皆様へ【発表データ(講演スライド)について】

1.データをお持ち込みの方

  • 発表60分前までにPCプレビューセンター(展示ホールAまたは会議センター地階)にて発表データを確認してください。プレビューセンターにはオペレーターが待機しております。動画や音声をご使用になる場合は,データ登録の際に必ずお知らせください。
  • お持込みいただけるメディアは以下のとおりです。データについてはWindowsのみとし,USBフラッシュメモリのメディアにてご持参ください(CD-R(W),DVD-R(W)は不可)。データの容量は最大512 MBまでとさせていただきます。
    Macintoshで講演データを作成される方は,ご自身のPCをお持込みください。
  • 講演に使用するPCはすべてXGA(1,024×768)に統一してありますので,ご使用のPCの解像度をXGAに合わせてからレイアウトを確認してください。
  • ファイル名は「演題番号_演者名」としてください。
  • 動画などの参照ファイルがある場合は,すべてのデータを同じフォルダに入れてください。Windowsの場合 7(OS)およびWindows Media Player 11の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください(動画ファイルはWMV形式を推奨します)。
  • メディアを介したウィルス感染の事例がありますので,最新のウィルス駆除ソフトでチェックしてください。
  • 発表データ作成後,作成したパソコン以外のパソコンで正常に動作するかチェックしてください。
  • データは登録後,LAN回線を経由して,ご発表会場まで転送されます。

2.PC本体をお持ち込みの方

  • PC持込みの場合は,外部ディスプレイ出力が可能であることをPCプレビューセンターで必ずご確認ください。会場では「Mini D-sub 15pin」のケーブルを用意しています。一部のノートパソコン(とくにMacintosh)では,変換アダプタが必要になる場合がありますので,ご確認の上,必ず各自ご持参ください。なお,HDMI出力には対応しておりません。
  • バッテリー切れを防ぐため電源アダプタをご持参ください。やむを得ず再起動する場合がありますので,起動時のパスワード入力が不要になるよう,あらかじめ設定をお願い致します。
  • 画面サイズ(解像度)は,XGA(1,024×768)としてください。
  • この環境で画面のすべてが不具合無く表示されることを予めご確認ください。
  • スクリーンセーバー,省電力設定については,予め解除をお願いします。

3.その他

  • データをお持ち込みの方も,PC本体をお持ち込みの方も,PowerPointの発表者ツールを使用することができます。使用を希望される場合は,PCプレビューセンターでオペレーターにお申し出ください。