全てのモダリティにおいて,画像を最初に目にするのは診療放射線技師である私たちであり,読影の知識を身に付けることでより診断に役立つ画像を提供することが可能です.今回,私たちの読影スキルアップを目指し,日頃から医師や放射線技師の読影スキルアップに尽力され,ミャンマー・イラン・ロシア等多国籍で講習会を実施されている乳腺外科医師 服部裕昭先生を講師にお招きし,マンモグラフィ画像の症例解説を企画しました.

また,東京オリンピックへ向けて医療機関でも国際化が進み,JMIP(外国人患者受入れ医療機関認証制度)等を取得する施設も増えてきています.国際化の流れに合わせてこの機会に,検査室での英語対応を学んでみませんか?

 マンモグラフィ検査に携わりはじめた方だけではなく,経験を重ねている方にも御満足いただける内容と思います.より多くの皆様のご参加をお待ちしています.

 

日時 2019年9月21日(土) 14:30~17:00 (14:00 受付開始)
会場 JR東京総合病院 地下1F講堂
    〒151-8528 東京都渋谷区代々木2-1-3
    参加費:会員 1,000円  非会員 2,000円
    学生会員 無料  学生非会員 500円
事前申込 不 要  
プログラム テーマ「マンモグラフィ症例解説と英語習得の為のブレイクスルー」
    1)国際化推進委員会コラボレーション企画
      国際化推進委員会コラボレーション企画
      国際化推進委員会   松浦 由佳
    2)マンモグラフィ症例解説
      国家公務員共済組合連合会立川病院   服部 裕昭
     
問合先 公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部 乳房撮影技術研究班
E-mail jsrt.tokyo.mmg@gmail.com
悪天候などによる開催についてはHPをご確認ください.
東京支部ホームページ http://jsrt.tokyo/