2021年度計測部会主催のセミナーとして,2021年9月26日(日)に京都医療科学大学にて第2回サーベイメータ活用セミナーを開催予定で準備を進めてまいりましたが,新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大防止のため緊急事態宣言が発令される,といった現在の状況と,今後の状態を鑑みて,Webinar(WEBセミナー)開催へと変更することとなりました. 

 X線診療室からの放射線の漏えいは,医療従事者や一般公衆への被ばくに直結しており,X線診療室外側における放射線量の限度値が医療法施行規則や電離放射線障害防止規則等の法令により定められています.X線診療を開始する前に1回,及び,6か月を超えない期間ごとにX線診療室の漏えい放射線量測定を行わなければならないと義務付けられており,X線診療室の漏えい放射線量の測定方法について,2018年3月20日に「JISZ4716X線診療室の漏えいX線量の測定方法」が制定・公示されました.
今回のサーベイメータ活用セミナーでは,新型コロナウィルス感染拡大の観点より複数名集まっての漏えいX線量の測定の実習,および電離箱式サーベイメータの校正が難しいと判断いたしました.そこで,放射線測定器のサーベイメータを中心に,漏えいX線量測定法についての講義と,漏えいX線量の測定に関する解説をWEBにより開催をいたします.WEB開催により,会員の皆様はお気軽にご参加できることと思います.ぜひこの機会にセミナーへの参加をご検討いただければ幸いです.下記の要項にて募集しますので,多数のご参加をお待ちしております.

 新型コロナウィルス感染症に罹患された皆様には,心よりお見舞い申し上げますとともに,1日も早いご回復をお祈り申し上げます.

     
日時 2021年9月26(日)10:00~12:00(WEB入室 9:50~)
会場 Webinarを利用したWEB開催
講師 佐藤斉(茨城県立医療大学),小山修司(名古屋大学),
    能登公也(金沢大学附属病院),細沼宏安(医建エンジニアリング)
進行 関本道治(新潟医療福祉大学)
     
募集人数 30名
参加費 会員2000円(計測部会会員1000円)非会員4000円
    * Go to JSRT キャンペーン(https://www.jsrt.or.jp/data/news/44667/) となりますので,ご活用ください.
    *WEB開催のため,電離箱式サーベイメータの校正は行いません.校正が必要な方は,お近くの診断領域線量計標準センターまでお問い合わせください.
     
申込方法 会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
    申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
    ※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
    ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
    ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
    ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
    ※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
    ※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
     
申込期間 2021年7月15日(木)10:00 ~ 9月15日(水)正午 
     
プログラム 10:00 ~10:55(講義)
    1:「診断領域X線場で用いるサーベイメータの特性」佐藤斉(茨城県立医療大学)
    2:「電離箱式サーベイメータ校正の確立」小山修司(名古屋大学)
    3:「臨床施設での漏えい線量測定」能登公也(金沢大学附属病院)
     
    11:00 ~12:00(講義)
    4:「漏えい線量測定のワンポイントアドバイス」細沼宏安(医建エンジニアリング)
    5:質疑応答
     
問合先 新潟医療福祉大学 関本道治 E-mail sekimoto@nuhw.ac.jp 
    ※ 詳細は,計測部会ホームページをご覧ください.(http://keisoku.jsrt.or.jp/seminar.html