2021年12月10日up 学会雑誌 第77巻12号掲載

第78回日本放射線技術学会総会学術大会 口述発表とモニタ発表に関して

大会長 白石 順二、実行委員長 市田 隆雄

【重要】

  1. 口述発表(日本語・英語)・モニタ発表*に関わらず,すべての発表演題はパワーポイントで作成したスライドデータの事前登録が必須です.*当初の予定ではモニタ発表は予定していませんでしたが,プログラム編成の都合により,口述発表で申し込まれた演題であってもモニタ発表となる場合がありますので,ご了承下さい.
  2. 口述発表(一般:発表7分+討論3分,テーマ演題:発表10分+討論5分)またはモニタ発表(質疑応答30分)の区分,および英語発表を希望された方の日本語または英語の発表形式については,プログラム委員会による審査で決定し,演題申し込み時に登録されたアドレス宛に電子メールで通知します(2022年1月中旬).
  3. 口述発表のスライドデータについて,今学会ではCyPos用,口述発表用を共用します.ただし,ノート欄への記載は,CyPos,口述発表のそれぞれの目的に合わせて作り分けて登録していただきます.(例:CyPos用には視聴者向けの説明文章,口述発表用には,発表原稿等)
  4. モニタ発表に区分された演題については,CyPos用のスライドデータだけを事前登録します.
  5. 口述発表用に登録されたスライドデータのノート欄の内容は発表時に演者に対してのみ表示されます.
  6. スライドデータは,口述発表用,CyPos用共に,事前にWeb経由で登録をしていただきます.当日の新規PC受付はありません.*登録締切日が第77回までと違っていますのでご注意ください.

【発表までの流れ】(クリックで拡大できます)

【“いいねボタン”による投票】

登録されたCyPos用スライドデータが投票の対象です.投票は大会参加の閲覧者が自ら行うシステムで,閲覧手順を進めていくと画面上に“いいねボタン”が現れます.優秀だと思われたCyPosに,“いいねボタン”を押して投票してください.“いいねボタン”で複数の演題に投票可能ですが,1演題に複数回投票することはできません.投票結果は学会誌に掲載します.

CyPos用スライドデータ,口述発表用スライド作成に関して】

今回から,CyPos用と,口述発表用のスライド部分のデータは共用となります.ノート欄への記載だけ,それぞれの目的に合わせて作り分けてファイルを作成していただきます.スライド作成時の注意事項については1月中旬の発表日時,および発表形式等の通知の際に詳細を記載したPDFを一緒に送付しますので,それを熟読したうえで,原稿を作成・登録してください.