2023年03月11日up 学会雑誌 第79巻3号掲載

第79回総会学術大会からのお知らせ

大会長 市田 隆雄、実行委員長 辰己 大作

発表スライドの作成とメモ表示機能ついてのご案内

一般演題のスライドは英語で作成してください.講演・シンポジウムのスライドは,その限りではありません.スライドのサイズは4:3を推奨しています.16:9で作成した場合は,スライド登録時に表示の一部が正確に変換できないことがあります.
口述発表では「メモ表示機能」を使用できます.次のスライドを表示する機能や文字サイズの変更機能はありません.ノート欄の表示情報は発表者用のモニタにのみ表示され,座長用モニタと会場スクリーンにはスライド表示部の情報のみが表示されます.演台上に設置された発表者用モニタの左側には4:3の表示範囲にあわせたスライド,右側にノート欄が表示されます(図).
モニタ発表はCyPosの閲覧画面を使用します.スライドデータ登録時にノート欄に記載した情報を同時に表示できます.

図 発表者用のモニタの表示

英語発表について

英語発表は日本医学物理学会との合同で開催するInternational Conference on Radiological Physics and Technology(ICRPT)の場に集約し,質疑を含め英語で行います.詳細はホームページにてご確認ください.

総合プログラム(アプリ版)について

スマートフォンやタブレット端末(iOSまたはAndroid)用の総合プログラムアプリでは,抄録を含む予稿集の内容を閲覧できます.アプリケーションは,App Store(iOSの場合)またはGoogle Play(Androidの場合)で「JRC総合プログラム」を検索し,インストールしてください.プログラムは4月上旬に公開する予定です.初めて抄録本文を閲覧する際にはパスワード【jrc2023yokohama】を入力してください.

CyPos(電子ポスター)の閲覧について

CyPos(電子ポスター)はパソコンやスマートフォン,タブレット端末などから閲覧できます.JRC2023の会場にCyPosの閲覧会場はありませんので,ご自身の端末で閲覧をお願いします.
閲覧期間 4月3日(月)正午~ 5月23日(火)正午

専門技師の認定団体との連携について

専門技師認定機構に関するポイント付与について

日本放射線技術学会は専門技師制度を推進する団体です.79回日本放射線技術学会総会学術大会に参加することで,様々な専門技師資格の取得や維持に必要なポイントが取得できます.詳細は各認定団体のホームページ等でご確認ください.
【連携している団体】
日本乳がん検診精度管理中央機構,日本放射線治療専門放射線技師認定機構,日本磁気共鳴専門技術者認定機構,日本核医学専門技師認定機構,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構,肺がんCT検診認定機構,日本救急撮影技師認定機構,日本医用画像情報専門技師共同認定育成機構,日本X線CT専門技師認定機構,日本大腸CT専門技師認定機構,等