発表者の皆様へ
新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い現地参加ができない演者の方へ
第79回総会学術大会からのお知らせ
CyPosと発表スライドについて
スライドファイルはCyPos用,口述発表用を共用します.ただし,ノート欄への記載はそれぞれのスライドファイルの目的に合わせて変更してください. CyPos用:閲覧される方が研究に対する理解を深められるよう日本語で詳しい説明文を記載してください.
口述発表用:発表時の原稿や覚書の記載など,ご自身の発表のために使用してください.
CyPosと発表スライドの登録について
登録期間:3/1(水)正午 ~ 3/29(水)正午
登録の前にPowerPointで作成したCyPos用と口述発表用スライドデータをご準備ください.
CyPos用スライドデータの登録後に口述発表用スライドデータの登録サイトへのリンクが表示されます.口述発表の方はCyPos登録に続き,発表スライドデータの登録を行ってください(下図).
問合せ先(CyPosサポートデスク)
cypos-support2023@cypos.jpn.jp
問合せ先(発表スライド事前登録サポートデスク)
jrc@mdpj.jp
発表者用メモ表示および発表スライド作成についてのご案内
一般演題のスライドは英語で作成してください.講演・シンポジウムのスライドは,その限りではありません.スライドのサイズは4:3を推奨しています.16:9で作成した場合は,スライド登録時に表示の一部が正確に変換できないことがあります.
口述発表では「メモ表示機能」を使用できます.次のスライドを表示する機能や文字サイズの変更機能はありません.ノート欄の表示情報は発表者用のモニタにのみ表示され,座長用モニタと会場スクリーンにはスライド表示部の情報のみが表示されます.演台上に設置された発表者用モニタの左側には4:3の表示範囲にあわせたスライド,右側にノート欄が表示されます(図).
モニタ発表はCyPosの閲覧画面を使用します.スライドデータ登録時にノート欄に記載した情報を同時に表示できます.
図 発表者用のモニタの表示
英語発表について
英語発表は日本医学物理学会との合同で開催するInternational Conference on Radiological Physics and Technology(ICRPT)の場に集約し,質疑を含め英語で行います.詳細は,ホームページにてご確認ください.
総合プログラム(アプリ版)について
スマートフォンやタブレット端末(iOSまたはAndroid)用の総合プログラムアプリでは,抄録を含む予稿集の内容を閲覧できます.アプリケーションは,App Store(iOSの場合)またはGoogle Play(Androidの場合)で「JRC総合プログラム」を検索し,インストールしてください.プログラムは4月上旬に公開する予定です(抄録の閲覧にはパスワードが必要です).詳細は,予稿集にてご確認ください.
専門技師認定機構に関するポイント付与について
日本放射線技術学会は専門技師制度を推進する団体です.第79回日本放射線技術学会総会学術大会に参加することで,様々な専門技師資格の取得や維持に必要なポイントが取得できます.詳細は各認定団体のホームページ等でご確認ください.
【連携している団体】
日本乳がん検診精度管理中央機構,日本放射線治療専門放射線技師認定機構,日本磁気共鳴専門技術者認定機構,日本核医学専門技師認定機構,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構,肺がんCT検診認定機構,日本救急撮影技師認定機構,日本医用画像情報専門技師共同認定育成機構,日本X線CT専門技師認定機構,日本大腸CT専門技師認定機構,等
CyPos(電子ポスター)の閲覧について
CyPos(電子ポスター)はご自分のPC,スマートフォンやタブレット端末などから閲覧ができます.参加登録された方は,全学会全演題のCyPos閲覧が可能です.また,会場で質問できない場合は,メール機能で質問することができます.
閲覧期間 4月3日(月)正午~ 5月23日(水)正午
JRC2023ではCyPos閲覧会場の設置は行いませんのでご自身の端末にて閲覧してください.
参考
- より良い学会発表をするために
- To make a good academic presentation
- Tips for Better Presentation in English
- 国際戦略委員会「英語アブストラクト作成法―入門編―」.ppsx
(スライドショー形式のファイル)
その他
- 演題募集について(学会誌78巻8号掲載)
特許法第30条について
本学会は特許法第30条に関わる指定学術団体となっています.特許にかかわる申請は予稿集の発行日から6ヶ月以内が対象になりますが手続きが必要です.
詳細は特許庁ホームページを参照ください.