2010年02月16日up

第66回日本放射線技術学会総会学術大会一般演題発表について

大会長 石井  勉、実行委員長 新木  操

全ての採択演題は,「一般口述発表」または「CyPos発表」の形式で,口述の発表をしていただきます.ただし,それぞれ発表の形式が異なりますので,必ず下記の事項に目を通して下さい.

「一般口述発表」形式
CyPos用に作成したPowerPointファイルを,口述発表用に変えて下さい.1演題につき,発表7分,討論3分です.発表時間をくれぐれも厳守して下さい.
発表用PowerPointファイルはWindows上でPowerPoint2003又は2007で作成して下さい. 当該セッション開始60分前までにPCプレビューセンター*受付にデータ(USBストレージ)中のPowerPointファイル(動画ファイルがある場合 は一緒に)を持参して外部モニターへ投影できるかチェックを行って下さい.
今回はノートパソコン持込みでの発表は出来ませんのでご注意下さい.
混雑を避けるために,原則として当日発表の演題だけ受け付けますが,翌朝一番のセッションについては前日でも受け付けます.
当該セッションの15分前までに会場の次演者席にお着き下さい.

 

「CyPos発表」形式
CyPos用に作成したPowerPointファイルを,口述発表用に変えて下さい.1演題につき,発表3分,討論2分です。発表時間をくれぐれも厳守して下さい.発表時間が限られているため,研究の重要なポイントだけを示して下さい.
発表用PowerPointファイルでは,スライド枚数はタイトルを含めて5枚までです.
発表用PowerPointファイルはWindows上でPowerPoint2003又は2007で作成して下さい.当該セッション開始60分前までにPCプレビューセンター*受付にデータ(USBストレージ)中のPowerPointファイル(動画ファイルがある場合は一緒に)を持参して外部モニターへ投影できるかチェックを行って下さい.
今回はノートパソコン持込みでの発表は出来ませんのでご注意下さい.
混雑を避けるために,原則として当日発表の演題だけ受け付けますが,翌朝一番のセッションについては前日でも受け付けます.
当該セッションの開始15分前までに会場の次演者席にお着き下さい.
*PCプレビューセンター:パシフィコ横浜 展示ホールA(会議センター地下1階にもあります)

 

図1 演題発表の流れ[3月19日(金)正午までに登録を済ます]→こちらから

 

留意事項
1. CyPos登録を期日(3月19日正午)までに完了されなかった場合は,演題が取り消しとなりますので,ご注意下さい.
2. 予稿集に記載された演題名の変更は認めません.また,演題を取り下げる場合は,JRC 内日本放射線技術学会学術大会係(office@j-rc.org)までご連絡下さい.
3. 担当座長より発表内容についての問い合わせがあった場合は,ご協力をお願いします.
4. 口述発表については,『より良い学会発表をする為に』という寄稿がありますので,それを参考に分かりやすい発表を心掛けるようにして下さい.
5. 発表スライドは,PCプレビューセンターで試写できます.センターの開設時期は以下の通りです.ただし,受付は発表当日分のみですのでご注意下さい.ただし,翌朝一番のセッションについては前日でも受け付けます.

4月 8日 (木) 12:00~17:00
4月 9日 (金) 7:15~17:00
4月10日 (土) 7:15~17:00
4月11日 (日) 7:15~15:00
6. スライドショーでは,誤って最後まで進んで終了してしまうと,最初からやり直さなければなりません.
最後のスライドの後に1枚ダミースライドを作成されることをお勧めします.

 

【CyPos閲覧について】
・大会長賞
・金賞
・銀賞
・銅賞

 

表彰式について
受賞演題につきましては4月10日(土)よりCyPosで表示いたします.ただし,最多閲覧賞は4月11日(日)に発表します.
また,各学会掲示板,CyPos会場前掲示板においても掲示し,通知いたします.
受賞された方は,4月11日(日)15:15からの合同閉会式に必ずご出席下さい.表彰及び記念品授与を行います.

 

学生会員の研究発表奨励について
学生の「一般口述発表」において,優れた発表を学生賞として表彰いたします.