
2026年4月18日、パシフィコ横浜で開催されました世話人会で藤田透 前会長のご推薦をいただいて会長に選任されました。
これまでFAR会は橋本宏先生、山田勝彦先生、川上壽昭先生、藤田 透先生と、歴代の方々が、現在のかたちに作り上げてくださいました。今後は5代目として微力ながら、会員、世話人会の皆様方のお力添えを賜りながら、これまで先輩の方々が育ててくださった有形無形の財産を損なうことなく、さらに育てていくことが出来ますよう尽力してまいります。
私が初めて関連の懇親会に参加させていただいたのはFAR会が発足される2年ほど前の1999年に、第56回総会学術大会の実行委員長として参加依頼をいただいた折で、第27回秋季学術大会(久留米)に合わせて開催された「三交会」でした。1泊2日の予定で目的地に向かうバスの中で2000年の三交会は存続か廃止かのお話がなされていたことを思い出します。その後、ご苦労もおありだったと拝察いたしますが、速やかに三交会がFAR会に移行されたことは驚きでした。
あらためてFAR会(Fellowship for the Advancement of Radiology)とは「放射線医学の進展のための専門家集団」と位置付けて、目的を「会員の親睦を図ることを旨とし、併せてJSRTの発展を支援する」としています。その主な事業内容としては情報誌の発行と会員親睦会の開催です。
情報誌はFAR会が発足した翌年から3回/年で発行され、現在の74号まで会員の動向や親睦会の情報などを会員の皆様のお手元に届け続けております。
会員親睦会は春秋学術大会の開催地に於いて、春には「春季FAR懇親の夕べ」、秋には、宿泊を伴わない「秋季FAR懇親の夕べ」を含めてその時々の状況に応じた懇親会を引き続き行ってまいります。これら事業の足跡はすべて、事務局のお力添えでFAR会ホームページに記録されております。ぜひお読みいただいて、まだ会員でない方は入会をご検討くださるようお願い申し上げます。
近年、現役のJSRT会員の方々にもFAR会員なっていただいていることもありますが、JSRTの春秋学術大会の企画に参加しておられるFAR会員の方が多くみられて、本会の目的の一つを果たすのに、とても大きな役割を担って頂いていると思っています。今後も益々新たな展開が期待されます。この「FAR会」をより一層に明るく楽しい会に育てていくために、皆様のご協力とご支援を重ねてお願い申し上げます。
会長 江島光弘