2021年07月06日up 学会雑誌 第77巻7号掲載

[お知らせ]第49回日本放射線技術学会秋季学術大会に関するご案内 演題発表者および講演者の皆様へ

大会長 川田 秀道、 実行委員長 藤淵 俊王

■発表形式について

1.一般,テーマ,研究会報告,演題発表者の皆様へ

発表会場

 現地大会開催では熊本城ホール第2~第6会場にて行います.下記に示す「当日の発表について」をご参照ください.現地大会開催終了後は,Web大会開催(オンデマンド公開)を10月31日(日)まで行います.

発表スライドについて

 本大会のスライドは,アスペクト比は16:9を推奨します.そのスライドに発表音声を付加してMP4形式の動画で出力してください.
 作成した音声付き動画ファイルは,8月下旬に送付されるメールに記載のURLへ9月30日(木)までにアップロードをお願いいたします.
 発表時間(質疑時間は含まず)は一般演題7分,テーマ演題10分,研究班報告は15分です.発表時間を超過することが無いように音声付き動画ファイルを作成してください.

当日の発表について

 全ての一般・テーマ演題は,現地会場で音声付き動画ファイルをプロジェクターにて映写し再生します.発表者は,現地参加,Web参加を問わずセッション開始時間になったら速やかに指定されたウェビナー会場へ入室してください.ウェビナー会場(Webex)への案内は10月上旬に演題申し込みに入力した個人メールアドレス宛に行います.もしメールアドレスの変更がある場合は大会運営事務局へご連絡ください.このウェビナー会場では,その時間帯の座長及び発表者のみ入室することができます.出席状況を確認するとともに,全ての発表が終わるまで打ち合わせに使用することができます(チャットを推奨).会場用に1つウェビナー用のアカウントを設けて,会場の様子をウェビナー画面に映して雰囲気が分かるようにし,現地会場参加者からの質問を受け付けるようにしています.なお,ハウリング防止のため,ウェビナー会場の音声はヘッドフォン等を使用して聴いてください.

質疑応答について

 本大会での質疑応答は,セッション全ての発表終了後にまとめて行います.参加者はウェビナー会場とは別にWeb開催プラットフォームのチャット機能により質問可能ですが,基本,現地会場での質問を優先します.現地参加の発表者は,ノートPC等を置く机を用意しますので,各自のノートPCもしくはタブレット端末を持参の上登壇していただき,そこで会場あるいは座長からの質疑応答を行ってください.Web参加の発表者は,ウェビナー会場の中で,現地参加と同様に行います.このとき,質疑応答の様子をウェビナーソフト(Webex)上で録画します.その後,質疑応答の動画をセッションごとにオンデマンド配信いたします.なお,Web大会開催(オンデマンド公開)期間中も質疑応答は可能です.発表者は適宜ご対応ください.

2.1.以外の発表者(専門部会,フォーラム等の講演者)の皆様へ 

各専門部会、委員会(教育講演・シンポジウム)等でご講演される(一般演題以外)講師の先生方へ

ご自身のPCを使用して講演される場合,PCとプロジェクターの接続においては,基本,HDMI端子を使用して接続をしてください.従来のD-sub15ピン端子を使用される場合は,接続切替作業が発生しますので,必ずセッションが始まる前に,ご講演される会場のPCオペレータへその旨お知らせください.
また,Macをご使用の場合,接続に必要なアダプター類は各自でご持参ください.

発表会場

 現地大会開催では熊本城ホール第1~第6会場にて行います.現地参加ができない場合は,下記に示す「当日の講演について」をご参照ください.一般,テーマ,研究会報告以外の発表については,オンタイムでの発表となり,事前にオンデマンド配信を行いません.現地大会開催終了後は,Web大会開催(オンデマンド公開)を10月31日(日)まで行います.バックアップ用音声付き動画ファイルのアップロード先は,9月上旬にお送りします最終確認書でお知らせいたします.また,ウェビナー会場(Webex)への案内は10月上旬に会員システム『RacNe(ラクネ)』に入力した個人メールアドレス宛に行います.

発表スライドについて

本大会のスライドは,アスペクト比は16:9を推奨します.そのスライドに発表音声を付加してMP4形式の動画で出力してください.

・第1会場

この会場は,これまで通りの現地発表会場であり,ウェビナー参加はできませんので,講演者が現地参加できない等の不測の事態に備え,バックアップ用に音声付き動画ファイルの事前作成を必須とさせていただきます.スライドに発表音声を付加してMP4形式の動画で出力してください.

この会場は,第2~第6会場と同じくハイブリッド対応で発表を行います.現地,Webを問わず,演者のPCを使用して発表を行ってください.現地参加で事前に音声付き動画スライド(MP4形式)をアップロードされている場合は,その音声付き動画スライドを使用することができます.座長(司会)・会場PC係へその旨お伝えください.Web参加で音声付き動画スライドをアップロードされている場合,それを現地会場で流します.質疑応答のため, ウェビナー会場に入室して ください.音声付き動画スライドを アップロードされていない場合,ウェビナー会場に入室していただき演者のPCを使用して発表・質疑応答を行ってください.

・第2~6会場

これらの会場では現地参加,ウェビナー会場参加が可能ですが,当日ウェビナーに接続できない不測の事態に備え,バックアップ用に音声付き動画ファイルの事前作成を推奨いたします.スライドに発表音声を付加してMP4形式の動画で出力してください.

当日の講演について

 ハウリング防止のため,ウェビナー会場の音声はヘッドフォン等を使用して聴いてください.

・第1会場

講演は現地発表が原則ですが,やむを得ない理由で現地参加が不可の場合は,音声付き動画を再生します.セッション中はスクリーンや講演者を含めた会場全体のビデオ撮影・録画を行います.セッションが終了しましたら,その動画をオンデマンド配信しますので,録画・Web配信が可能な内容での講演をお願いいたします.

講演は現地発表が原則ですが,やむを得ない理由で現地参加が不可の場合は,音声付き動画を再生します.質疑応答のため,指定されたウェビナー会場へ入室して下さい.セッション中はスクリーンや講演者を含めた会場全体のビデオ撮影・録画を行います.セッションが終了しましたら,その動画をオンデマンド配信しますので,録画・Web配信が可能な内容での講演をお願いいたします.

・第2~6会場

講演は現地またはウェビナー会場でスライドを使い実施していただきます.現地参加が基本ですが,やむを得ない理由で現地参加が不可の場合は,ウェビナー会場(Webex)に入室し講演していただきます.セッション中はスクリーンや講演者を含めた会場全体のビデオ撮影・録画を行います.セッションが終了しましたら,その動画をオンデマンド配信しますので,録画・Web配信が可能な内容での講演をお願いいたします.

第1~第6会場の全てにおいて,もし,著作権等の問題が気になり,大会当日の録画・Web配信を控えたいという場合は,オンデマンド配信用の音声付き動画ファイルをご準備ください.ただし,別途オンデマンド配信用の音声付き動画ファイルを作成する場合は,その内容が大会当日の趣旨と変わることが無いようにご配慮ください.

 <重要>当学会のeラーニングサイト等に掲載され,Web公開された講演内容が第三者の著作権,その他の権利及び利益の侵害問題を生じさせた場合,当学会は一切責任を負わず,講師自身の責任でご対応いただきます.また,ご講演資料(スライド・音声等)の肖像権ならびに著作権は当学会に帰属するものとしますが,作成した本人自身がその一部または全部を他の用途に使用することは制限しません.

質疑応答について

 全ての会場の講演・シンポジウム等はオンタイム発表なので,事前にオンデマンド視聴する事ができません.このため,現地大会開催中Web開催プラットフォームのチャット機能による質問はできません.

・第1会場
  現地大会開催中,現地参加されていれば,セッション中に会場からの質問に対してご対応いただきます.(現状ではWeb未対応)オンデマンド公開期間中は質疑応答を行いません.

・第2~6会場
  現地大会開催中,セッション中に会場からの質問に対してご対応いただきます.オンデマンド公開期間中は質疑応答を行いません.

なお,上記の注意事項は9月18日時点のものであり,今後技術上の変更により変わる場合があります.

学術研究班事業運用内規(案)第49回日本放射線技術学会秋季学術大会 運営事務局
株式会社 コンベンション リンケージ
担当:山田 典子
〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町2番17号 第2甲斐田ビル5階
TEL:096-288-0882  FAX:096-288-0883
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ハイブリッド開催の流れ

ハイブリッド大会用語の整理