第49回日本放射線技術学会秋季学術大会に関するご案内 座長および司会者の皆様へ
1.一般,テーマ,研究会班報告の座長の皆様へ
発表会場
現地大会開催では熊本城ホール第2~第6会場にて行います.下記に示す「当日の発表について」をご参照ください.現地大会開催終了後は,Web大会開催(オンデマンド公開)を10月31日(日)まで行います.
発表時間(質疑時間は含まず)は一般演題7分,テーマ演題10分,研究班報告は15分です.質疑時間はそれぞれ3分,5分,5分とし,セッションの最後にまとめて行います.
当日の発表について
全ての一般・テーマ演題は,現地会場で音声付き動画ファイルをプロジェクターにて映写し再生します.座長(発表者含む)は,現地参加,Web参加を問わずセッション開始時間になったら速やかに指定されたウェビナー会場(Webex)へ入室してください.ウェビナー会場への案内URLは,10月上旬に会員システム『RacNe(ラクネ)』に入力された個人メールアドレス宛に行います.もしメールアドレスの変更がある場合は大会運営事務局へご連絡ください.
このウェビナー会場は,その時間帯の座長及び発表者のみ入室することができます.
座長の対応について
ハウリング防止のため,ウェビナー会場の音声はヘッドフォン等を使用して聴いてください.
1) | ウェビナー会場(Webex)での演者の出席(入室)状況を確認してください. |
2) | 現地参加される場合は,会場前方の指定された座長席へご自分のPC(カメラ付きノートPC,タブレット等)を持参してお越しください. |
3) | 演題名,発表者の紹介の後,動画スライドの開始を会場のPC係へ指示してください. |
4) | 全ての動画スライドの発表(再生)が終了するまで3)の一連の動作を行って下さい. |
5) | Web参加の場合,演題名,発表者の紹介は現地スタッフが会場で行いますので,下記の質疑応答の時間までウェビナー会場でお待ちください. この場合,全ての発表が終わるまで打ち合わせの時間に使用することができます. |
6) | 全ての動画スライドの発表(再生)が終了したら下記の質疑応答を行ってください. |
質疑応答について
1) | 座長および演者が全員ウェビナー会場(Webex)にいることを確認できましたら,会場PC係へ録画の指示をお願いします. |
2) | 本大会での質疑応答は,セッション全ての発表(再生)終了後にまとめて行います. |
3) | 参加者はウェビナー会場とは別にWeb開催プラットフォームのチャット機能により質問可能ですが,基本,現地会場での質問を優先してください. |
4) | Web参加の発表者は,ウェビナー会場の中で,現地参加と同様に質疑対応していただきます. |
5) | Web参加の座長は,現地会場の様子が分かるようにカメラを設置していますので,会場からの質問に適宜ご対応ください. |
6) | 録画された質疑応答の様子をセッションごとにオンデマンド配信いたします. |
2.1.以外の座長・司会(専門部会,フォーラム等)の皆様へ
各専門部会、委員会(教育講演・シンポジウム)等でご講演される(一般演題以外)講師の先生方へ
ご自身のPCを使用して講演される場合,PCとプロジェクターの接続においては,基本,HDMI端子を使用して接続をしてください.従来のD-sub15ピン端子を使用される場合は,接続切替作業が発生しますので,必ずセッションが始まる前に,ご講演される会場のPCオペレータへその旨お知らせください.
また,Macをご使用の場合,接続に必要なアダプター類は各自でご持参ください.
発表会場
現地大会開催では熊本城ホール第1~第6会場にて行います.現地参加ができない場合は,下記に示す「当日の講演について」をご参照ください.一般,テーマ,研究会報告以外の発表については,オンタイムでの発表となり,事前にオンデマンド配信を行いません.
現地大会開催終了後は,Web大会開催(オンデマンド公開)を10月31日(日)まで行います.バックアップ用音声付き動画ファイルのアップロード先は、9月上旬にお送りします最終確認書でお知らせします.また,ウェビナー会場(Webex)への案内URLは10月上旬にASCOSOに入力した個人メールアドレス宛にお知らせします.もしメールアドレスの変更がある場合は大会運営事務局へご連絡ください.
発表スライドについて
座長・司会でスライドを使用される場合,アスペクト比は16:9を推奨します.
・第1会場
この会場は,これまで通りの現地発表会場であり,ウェビナー参加はできませんので,座長・司会(講演者含む)が現地参加できない等の不測の事態に備え,バックアップ用に音声付き動画ファイルの事前作成を必須とさせていただきます.スライドに発表音声を付加してMP4形式の動画で出力してください.
・第2~6会場
これらの会場では現地参加,ウェビナー会場(Webex)参加が可能ですが,当日ウェビナーに接続できない等の不測の事態に備え,バックアップ用に音声付き動画ファイルの事前作成を推奨いたします.スライドに発表音声を付加してMP4形式の動画で出力してください
当日の講演について
ハウリング防止のため,ウェビナー会場の音声はヘッドフォン等を使用して聴いてください.
・第1会場 | |
1) | 現地参加される座長・司会は,ステージ上の指定された座長・司会席へご自分のPC(カメラ付きノートPC,タブレット等)を持参してお越しください. |
2) | 座長・司会が現地会場に来ることができない場合は,代理を立てて下さい. |
3) | 講演は各自のPCを使用して行います. |
4) | やむを得ない理由で講演者が現地参加不可の場合は,バックアップ用音声付き動画を再生します.この時,座長・司会は,演題名,演者の紹介の後,動画スライドの再生を会場のPC係へ指示してください. |
5) | セッション中はスクリーンや講演者を含めた会場全体のビデオ撮影・録画を行います. |
セッションが終了しましたら,その動画をオンデマンド配信しますので,録画・Web配信が可能な内容での講演・討論・コメント(座長・司会進行時の発言を含む)をお願いします. | |
・第2~6会場 | |
1) | 現地参加される座長・司会は,会場前方の指定された座長・司会席へご自分のPC(カメラ付きノートPC,タブレット等)を持参してお越しください. |
2) | 座長・司会がWeb参加の場合,講師の紹介等はウェビナー会場(Webex)から行ってください. |
3) | 講演は現地(各自のPCを使用)またはウェビナー会場で行います. |
4) | やむを得ない理由で講演者が現地参加不可の場合は,ウェビナー会場に入室し講演してください. |
5) | 講演者がWeb参加も不可の場合は,バックアップ用音声付き動画を再生します.この時,座長・司会は,演題名,演者の紹介の後,動画スライドの再生を会場のPC係へ指示してください. |
6) | セッション中はスクリーンや講演者を含めた会場全体のビデオ撮影・録画を行います. |
セッションが終了しましたら,その動画をオンデマンド配信しますので,録画・Web配信が可能な内容での講演・討論・コメント(座長・司会進行時の発言を含む)をお願いします. | |
第1~第6会場の全てにおいて,もし,著作権等の問題が気になり,大会当日の録画・Web配信を控えたいという場合は,オンデマンド配信用の音声付き動画ファイルをご準備ください.この場合,座長・司会はその動画スライドの再生を指示してください.ただし,別途オンデマンド配信用の音声付き動画ファイルを作成する場合は,その内容が大会当日の趣旨と変わることが無いようにご配慮ください. | |
<重要>当学会のeラーニングサイト等に掲載され,Web公開された講演内容が第三者の著作権,その他の権利及び利益の侵害問題を生じさせた場合,当学会は一切責任を負わず,講師自身の責任でご対応いただきます.また,ご講演資料(スライド・音声等)の肖像権ならびに著作権は当学会に帰属するものとしますが,作成した本人自身がその一部または全部を他の用途に使用することは制限しません.
質疑応答について
全ての会場の講演・シンポジウム等はオンタイム発表なので,事前にオンデマンド視聴する事ができません.このため,現地大会開催中Web開催プラットフォームのチャット機能による質問はできません.
・第1会場
現地大会開催中,座長・司会(代理を含む)はセッション中に会場からの質問に対して適宜ご対応ください.Web大会開催(オンデマンド公開)期間中は質疑応答を行いません.
・第2~6会場
現地大会開催中,座長・司会はセッション中に会場からの質問に対して適宜ご対応ください.Web参加の座長・司会は,現地会場の様子が分かるようにカメラを設置していますので,会場からの質問に適宜ご対応ください.Web大会開催(オンデマンド公開)期間中は質疑応答を行いません.
なお,上記の注意事項は9月18日時点のものであり,今後技術上の変更により変わる場合があります.