AIハンズオンセミナー
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AIハンズオンセミナーの追加募集のお知らせ
追加募集期間: 4/9(金)~ 4/12(月)
お申し込みはJRC2021のページから行ってください。
(参加登録後に、参加登録者用ページまたは「Log in」ボタンよりお進み下さい。)
https://entry.convention.co.jp/jrc2021/
皆様のご参加をお待ちしております。
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JRS・JSRT・JSMP合同企画(協力:医用画像情報学会(MII)、日本医用画像工学会(JAMIT))
AIハンズオンセミナー
JRC2021におきましても、医用画像情報学会(MII)、日本医用画像工学会(JAMIT)のご協力のもと人工知能(AI)のハンズオンセミナーを開催いたします。皆様のご参加をお待ちいたしております。
開催目的
深層学習に関連する技術を広め、医療に役⽴つ研究を⽀援するために、深層学習を⽤いた医⽤画像認識や画像処理の⽅法を学ぶことを本講座の⽬的とします。
開催概要
今回のハンズオンセミナーでは、「初〜中級者向けプログラミングコース」と「入門者向けノンプログラミングコース」の二つのコースを準備いたしております。ご自身のレベルに適したいずれかのコースを選択していただきたいと思います。各コースの詳細につきましては下記をご覧ください。
1.初〜中級者向けプログラミングコース「Pythonを使った深層学習による画像の分類・推定・領域分割・異常検知・画像生成」
《セミナー内容》 PythonとTensorFlowを元に動く深層学習の環境をご自身のPCに構築し、その環境を利用した様々な技術をハンズオンで取り扱います。セミナーの内容は、(1)画像の分類、(2)画像からの回帰、(3)領域分割、(4)AutoEncoderによる異常検知と画像生成、(5)前処理と後処理(データベースのダウンロードや結果の評価方法、DICOM画像の取り扱い)、から構成されます。初学者やこれから初めてみようという研究者、学生さんの参加をお待ちしております。Anacondaが利用できるWindowsもしくはMacの持参と、事前の環境構築が必要です。GPUを利用しなくてもできるよう学習枚数やモデルを制限してハンズオンを実施します。 《持ち物》 |
2.入門者向けノンプログラミングコース「Graphical user interface (GUI)環境を用いたディープラーニングの直感的理解」
《セミナー内容》 近年の人工知能技術発展の一方で、技術的背景が次第に初学者とって分かりにくいものになりつつある。本セミナーでは、プログラミングが不要なGUI環境であるNeural Network Console (NNC)を用いて、各自のPC上で実行することでディープラーニングの直感的理解を目指す。 注:NNCはWidows版を用いるため、参加にはWindows搭載のPCの持参が必須となる。また事前のNNC及びサンプルデータのダウンロード、及び準備が必要となる。 《持ち物》
注:事前に配布する資料にしたがって、準備をお願いします。 |
定員
各回36名
会場
パシフィコ横浜 会議センター3階 315(注意:受講には現地に来ていただく必要があります。)
参加資格
JRC2021のオンライン参加登録者に限ります。当日は⼤会参加証(ネームプレート)をご提示ください。⼤会への参加登録があればJRS/JSRT/JSMP会員以外でもセミナーへの参加が可能です。但し、ITEM2021⼊場カードでは参加いただけませんのでご留意ください。
参加申込方法
AIハンズオンセミナーへの参加は事前申込が必要です。以下の手順で申し込みをお願いいたします。
- JRC2021へのオンライン参加登録を行ってください(3月18日開始)。
- JRC2021WEBサイト内のCongress Contentsへログインしてください。
- Congress Contents内の「AIハンズオンセミナー事前申込画面」より申込みをお願いいたします。
※申込多数の場合は抽選とさせていただきます。抽選結果は4月上旬にメールでご案内いたします。
参加申込期間
3⽉18⽇(木)正午~3⽉31⽇(水)