[お知らせ]第77回日本放射線技術学会総会学術大会の概要と演題募集について
2021年4月にパシフィコ横浜で開催する第77回日本放射線技術学会総会学術大会の演題募集についてご案内します.大会テーマは「Milestones and Beyond -先人たちの功績とその先へ-」です.
第77回総会学術大会においても発表スライドとCyPosは全面英語化とします.ただし,第77回総会学術大会における英語発表は,日本医学物理学会との合同によるInternational Sessionの場に限定し,質疑も含め英語で発表していただきます.それ以外のセッションでは,英語スライドで日本語による発表とします.英語発表につきましては,日本がイニシアチブをとる放射線技術学の学問領域に関する会員の優秀な発表を世界に発信するための手段と考えいただき,ご協力をお願いするとともに,多数の演題応募と参加をお待ちしています.なお,現時点ではパシフィコ横浜での開催を第一として検討しておりますが,場合によってはWeb開催,あるいは現地とWeb方式のHybrid方式での開催も視野に入れておりますことをご了承ください.今後,詳しい概要につきましては,決まり次第ホームページで広報します. なお,開催はパシフィコ横浜での現地開催とWeb方式のHybrid開催が正式に決まりました.現地での開催期日や会場に変更はありませんが,Web方式の開催は5月上旬から下旬を予定しています.参加登録費は昨年までの現地開催と同様とし,登録された方は現地とwebの両方に参加することができます.また,演題が採択された方で,新型コロナウィルスの感染拡大防止策により現地で発表できなくなった場合は救済策を考えていますので,安心して演題をご応募ください.演題締め切りは10月23日(金)正午です.認定資格のポイントに関しても,今年度と同様にwebのみの参加でも取得できるようにする予定です。(2020年10月19日追記)
1.開催期日 | 2021年4月15日(木) ~ 4月18日(日) | ||||||||||
2.会場 | パシフィコ横浜 会議センター他 | ||||||||||
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1 TEL 045-221-2155 | |||||||||||
3.演題登録期間 | 2020年8月31日(月)正午 ~ 2020年10月23日(金)正午 | ||||||||||
4.演題応募方法 | オンライン登録です. | ||||||||||
登録ボタンは本ページの最下部に設置します。 | |||||||||||
※演題を登録される方は,事前に必ず,会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインして所属,連絡先,メールアドレス等の必要事項を登録・確認してください.非会員の方も上記アドレスで「学会に入会せずサイトを利用したい方」を選択のうえ,システムユーザ登録をお願いします. 第77回総会学術大会の運用データ管理システムは,RacNeとリンクして,演題発表者の氏名,所属,連絡先住所等を確認する仕組みになっています. |
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5.参加登録費 | |||||||||||
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※2020年度分までの会費が未納の場合は,非会員扱いとしての参加登録(20,000円)が必要となりますのでご注意ください.なお2021年度から入会される方は,下記の“10.会場での新入会員申込み受付ならびに年会費の受付業務の停止について”をご参照ください. ※1 正会員として参加登録できるのは以下の方のみです. |
6.発表形式区分
発表形式は以下の種類となります.演題応募時に口述が英語・日本語の別,テーマ演題・一般演題の別の希望を選択することができますが,最終的な演題採択と発表形式の決定はプログラム委員会が行い,演題登録者による発表形式の指定はできません.また,英語発表の希望であっても日本語の演題登録画面より登録してください.
すべての発表形式区分において,英語で書かれたCyPosを登録していただきます.CyPosにはノート欄がありますので,会員が研究内容を理解しやすいように日本語でも説明を記載してください.
また第77回総会学術大会では,口述発表時に「発表者用メモ表示」(ノート欄のテキスト情報を演台画面上に表示)が使用できます.なお,第77回総会学術大会がWeb開催になった場合はすべてWeb発表となりますことご了承ください.
口述発表(一般):
発表時間7分,討論3分です.演題採択決定者はCyPosを英語で作成して登録し,後日指定された期間内に口述発表用の英語スライドも登録してください.CyPos(英語)および口述発表用スライド(英語)の両方の登録が必要です.
口述発表(テーマ演題):
募集するテーマは「線量管理」,「乳腺」,「COVID-19に関する画像診断」とし,発表時間10分,討論5分です.ただし,テーマ演題として応募しても他の発表形式区分で採択される場合があります.CyPosを英語で作成して登録し,後日指定された期間内に口述発表用の英語スライドも登録してください.CyPos(英語)および口述発表用スライド(英語)の両方の登録が必要です.テーマの詳細はこちらをご参照ください.
英語口述発表:
発表時間7分,討論3分です.演題応募時の抄録,CyPos,口述発表用スライドともに英語です.口述発表と同様にCyPos登録と口述発表用スライドの登録を行います.口述発表も英語です.プログラム内に,口述発表,質疑応答ともに英語で行うInternational Sessionを設けますので,英語での発表を希望された方で,演題が採択された場合には,こちらでの発表となります.ただし,プログラム委員会の判断で英語口述発表とならない場合もありますのでご了解ください.
モニタ発表:
指定日時にモニタ発表会場において,登録したCyPosデータが表示されたモニタを使って,来訪者からの質疑応答を行います.1演題につき30分間割り当てます.会場内には4~6台の発表用モニタを設置する予定です.各演者は指定されたモニタを使って,単なる発表ではなく来訪者からの質問に答えるとともに討論をしていただきます.
CyPosはすべて英語で作成してください.口述発表用スライドは登録しません.
演題応募から発表までの流れ(以下画像クリックで拡大します。)
7.演題募集について |
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1) | 演題応募資格 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
応募者(演者)は本学会の会員・非会員を問いません. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2) | 共同研究者 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
応募時に掲載できる共同研究者は6名以内とします.なお,発表時はこの限りではありません.共同研究者は,演者が何らかの都合で発表できない場合に代わりに発表していただきます. 注意:いずれの方も発表しない事態や演題取り下げをされた場合,またCyPos用スライドを期日内に登録しなかった場合は,演題は受賞対象にならないばかりでなく,共同研究者の方にも今後の演題採択等にペナルティを科す場合があります. |
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3) | 抄録(アブストラクト) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CyPos,発表用スライドはすべて英語となりますが,日本語口述発表を希望する場合は,演題登録時の抄録は日本語で結構です.ただし,タイトル,所属,演者名,共同研究者名の記載は日本語と英語の両方の記載が必要です. 抄録は図表を使用せずに作成し,少なくとも【目的】【方法】【結果】(英語の場合,[Purpose][Methods][Results])の見出しと内容を必ず含み,800字以内(英語では320語以内)でわかりやすく記述してください.また,新規性は日本語300字以内で記載してください.抄録,新規性には,所属施設や部署名,発表者個人が特定できる名称等を記述しないでください. なお,採択されたアブストラクトのタイトル,所属,演者名,共同研究者名,本文は,そのまま予稿集に掲載されます.演題募集締め切り日以降は原則として登録内容を変更できませんので,登録受付期間内に十分にチェックしてください.英語タイトルおよび日本語タイトル内の英語はキャピタライゼーションルール*に従ってください.サブタイトルがある場合はメインタイトルの後に半角コロンと半角スペースを入れてからキャピタライゼーションルールに従って記載してください(下記の例参照).なお略語はすべて大文字です. *キャピタライゼーションルール:基本的には各単語の先頭だけを大文字にするが,冠詞,等位接続詞,前置詞,不定詞のtoはすべて小文字にする. 例 Experimental Design and Data Analysis in ROC Studies: Lessons Learned from Reports in Radiology from 1997 to 2006 また,核種の質量数は<sup>99m</sup>TcまたはTc-99mと書いてください. |
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4) | 応募演題の倫理承認について【重要】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本学会における研究発表は,あらゆる場合において,患者やボランティア等の研究対象者の生命,健康,プライバシーおよび尊厳が守られていなければなりません.そのため,演題応募時には以下に示す「応募演題の倫理に関する質問」に正しく回答していただく必要があります.演題応募者は,本学会の倫理規程および倫理規程の適切な取り扱いのためのガイドライン(以下,倫理規程ガイドライン)を十分に熟読のうえ,応募演題に必要な倫理的対応について理解し,必要に応じて当該施設の倫理審査委員会で事前に承認を得てください.特に研究対象者(患者またはボランティア)の臨床データ(画像データ,検査結果,診断名,個人情報を含む)を用いた研究,観察者実験(視覚評価),またはアンケート調査が含まれる研究の場合には,ほとんどの場合において倫理承認が必要となりますので十分にご注意ください. 倫理承認が必要である演題が応募時に倫理承認を得ていない(申請中を含む)場合は,事前審査で不採択となります.また,当該施設で倫理承認を受けている場合であっても,倫理的観点から明らかに倫理に反すると判断される場合は,不採択となることをご了解ください.なお,当該研究についての倫理承認番号等は,演題申し込み時には記載する必要がありませんが,倫理審査の段階で確認が必要と認められた場合は,倫理審査申請書と共に提出していただく場合があります.また,審査免除または審査不要と判断された場合は,必ず口頭ではなく,自施設の倫理審査委員会からの書面またはその旨を伝えてきたメールを保管しておいてください. |
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5) | 利益相反(Conflict of Interest)の申告について | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
発表する研究に関連して,企業等からの補助や援助を受けている場合(過去1年間に10万円相当以上),または,応募演題に関係する企業の被雇用者が共同研究者に含まれる場合は,その事実を開示する義務があります.演題応募時は利益相反の有無に関する質問に必ずお答えください.詳細は,本学会倫理規程および研究の倫理審査における倫理規程の運用内規をご覧ください.本件は2008年3月に厚生労働省が示した指針(厚生労働科学研究における利益相反(Conflict of Interest:COI)の管理に関する指針)に従い,本学会においても研究の公正性,信頼性を確保するために利害関係が想定される企業等との関わり(利益相反)について適正に対応することを念頭においています. 利益相反の公開方法は,電子ポスターおよび口述発表用スライドの2枚目(1枚目はタイトル,施設名等)にスライドを挿入することとします.後日,下記に示すサンプルスライドを大会ウェブサイトからダウンロードできるよう準備します. |
利益相反の公開が不必要な演題 利益相反の公開が必要な演題
【PowerPoint format(*.pptx)】
6) | 研究助成金などの公開について | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
研究助成金などの公開公的機関(科研費等)や各種の研究助成金(金額は問いません)などは利益相反の申告事項には含まれませんが,助成がある場合には,発表時に公開することを推奨します. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7) | 演題審査 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以下のような場合は応募演題が不採択となりますので,ご注意ください.審査に関する詳細は,研究の倫理審査における倫理規程の運用内規をご覧ください. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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8) | 演題応募方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第77回総会学術大会ではUMIN演題登録システムを使用します.学会ウェブサイトにアクセスし,“総会学術大会”の「演題の新規登録,確認・修正はこちら」からお入りください. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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8.演題の採否,演題区分(別表1),発表形式区分,発表日時,大会プログラム | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(1) | 応募演題の採否,演題区分,発表形式区分,発表日時の決定は,プログラム委員会を経て大会長に一任させていただきます. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(2) | 演題の採否は2020年12月中旬頃に,発表日時,発表形式等の詳細は2021年1月中旬に,それぞれ電子メール(オンライン登録に使用したメールアドレス)にて通知します. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(3) | タイトル,共同研究者などの変更について,プログラム委員会で採択された後は原則として認めません. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(4) | 大会プログラムなどの詳細は2021年3月中旬に学会ウェブサイトに掲載します.なお,大会予稿集の電子版(PDF)は会員のみ閲覧いただけます. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9.参加登録について(2021年2月中に事前参加登録をお願いします) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(1) | 参加登録は原則,事前登録です. ・現在,クレジットカード払いへの移行をJRCで検討しています.詳細が決まり次第お知らせする予定です. |
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(2) | 2020年度の会費未納者は非会員扱いになり,事前参加登録はできません. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(3) | 登録時の申告に不正があった場合,処分を科す場合があります. 例)大会開催期間までに卒業された方は,学生会員での登録はできません.この場合は正会員に移行すると共に正会員での事前登録をお願いします. |
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(4) | やむを得ず事前参加登録ができない場合は,当日の参加登録も可能です(現金のみ,クレジットカードは使用不可). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10.会場での新入会員申込み受付ならびに年会費の受付業務の停止について | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
会員システムの稼働に伴い,事務局デスクでの新入会員申込み受付ならびに年会費の受付業務は行いません.つきましては,事前に会員システム『RacNe(ラクネ)』を使用して新入会員申込みならびに会費支払いの手続きを行っていただきますようお願いします.(クレジットカードまたはPay-easy(ペイジー)払いが可能です.) 2021年度から入会される方は,大会当日までに会費の入金を完了されていましたら,正会員として当日参加登録していただけます.入会承認通知および会員カードが届いていない方は照会しますので,大会参加登録の前にJSRT事務局デスクにお立ち寄りください. |
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11.予稿集の購入方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(1) | 正会員には,無料で予稿集を学会誌第77巻3号に同封します(3月下旬お届け).ただし,2021年2月15日時点での2020年度会費完納者,および,会員情報登録にて「学会誌の送付」を希望されている方に限ります. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(2) | 非会員の方で「第77回総会学術大会予稿集」(1冊2,200円(税込))を購入される方は,2021年2月末日までに,学会誌第76巻12号に掲載の「予稿集購読申込書」を同封のうえ,必ず現金書留にて,下記「JRC内 日本放射線技術学会総会学術大会係」宛に申し込んでください(送料は無料).参加登録時に会場で購入することも可能です. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12.CyPos(電子ポスター)の登録 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(1) | 口述発表,英語口述発表,モニタ発表においては,CyPos用スライドを登録していただきます. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(2) | 登録期間は2021年2月5日(金)正午から2021年3月5日(金)正午(予定)です. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(3) | 登録されたCyPosにて表彰の選考を行います. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(4) | CyPosが登録されなかった場合,今後の演題採択等でペナルティを科す場合があります. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13.口述発表用スライドの事前登録 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(1) | 口述発表で採択された演題は,口述発表用スライドの事前登録が必須です(Webからの登録). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(2) | 登録期間は2021年3月12日(金)正午から2021年4月9日(金)正午(予定)です. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(3) | その登録期間中は,必要に応じて何度でもスライドデータの差し替え,オンラインプレビューでの確認が可能です. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(4) | 発表当日はPCプレビューセンターにお越しいただく必要はありません.直接会場までお越しください. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(5) | 事前登録期間の終了後(会期中を含む)は,スライドデータの差し替えや修正はできません. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
14.口述発表用スライドの事前登録の方法およびスライドデータの確認作業 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(1) | 登録開始(2021年3月12日(予定))前に,演題応募時に登録されたメールアドレス宛に事前登録サイトのURLとログイン用のURLが配信されます. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(2) | 口述発表用スライドが登録されたら,次にオンラインプレビュー用のURLが配信されます. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(3) | オンラインプレビュー上で必ずスライドデータを確認して,「確認終了ボタン」をクリックしてください.なお,事前登録の締切り間際はアクセスが集中するため,オンラインプレビュー用のURL配信に時間を要する場合があります. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(4) | スライドデータを差し替えた場合,必ず再度オンラインプレビュー上でスライドデータを確認してください.その際に改めて「確認終了ボタン」をクリックしていないと,前回登録時のスライドデータが最終データと認識されますのでご注意ください. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
15.合同会員懇親会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大会2日目の2021年4月16日(金)に,横浜ベイホテル東急B2F クイーンズグランドボールルームにて開催する予定です.多数のご参加をお待ちしています. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16.特許法第30条について | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本学会は特許法第30条に関わる指定学術団体となっています.詳細は特許庁ウェブサイトを参照ください. URL https://www.jpo.go.jp/index.html |
注意事項とお知らせ
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開始日
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終了日
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演題登録の期間 | 2020年8月31日(月) 正午 | 2020年10月23日(金) 正午 |
大会への事前参加登録 | 2021年2月1日(月) | 2021年2月26日(金) |
演題採択者のCyPos登録(予定) | 2021年2月5日(金) 正午 | 2021年3月5日(金) 正午 |
口述発表用スライドの事前登録(予定) | 2021年3月12日(金) 正午 | 2021年4月9日(金) 正午 |
事前参加登録者へのCyPos公開(予定) | 2021年4月2日(金) 正午 | 2021年4月30日(金) 正午 |
JRC内 日本放射線技術学会総会学術大会係 |
よくある質問
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Q1: | 演題応募時に口述発表,モニタ発表の希望を選択できますか? |
A1: | 申し訳ありませんが,発表者自身では発表形式区分は選択できません.発表形式区分はプログラム委員会による演題審査の結果で決まります. |
Q2: | 『いいねボタン』とは何ですか? |
A2: | CyPos(電子ポスター)の評価を閲覧者が行うシステムです.閲覧していて優秀と思われるCyPosがありましたら,ぜひ『いいねボタン』をクリックして投票してください.得票数の多かった上位演題につきましては,大会終了後,学会誌にて発表します. |
Q3: | 口述発表用スライドとCyPos用スライドを作成するうえで何か違いはありますか? |
A3: | 口述発表用スライドは限られた発表時間で聴衆が理解しやすいように要点だけを簡潔に示してください.一方,CyPos用スライドは時間をかけて閲覧できるため,口述発表用スライドよりも詳しく説明することが可能で,スライド下のノート欄に詳しい説明文を記載することもできます. |
Q4: | 英語のスライドでは,内容がうまく伝わるかどうか心配です. |
A4: | PowerPointでスライドの下に表示されるノート欄に日本語で説明を追加してください.CyPosで閲覧できます. |
Q5: | 英語でスライドを作成するコツはありますか? |
A5: | 各スライドには中身がわかる的確なタイトルをつけ,その下にキーワードに絞った短い語句でまとめるのがコツです.伝えたい日本語の文章をそのまま翻訳するのはよくありません.また,フォントやサイズはせいぜい2種類とし,各スライドのタイトルは少し大きめのフォントサイズ(28から36ポイント)で2行以内に収め,タイトルから下には,少し小さめのフォントサイズ(24から28ポイント)で,1スライドあたり多くても8行程度のシンプルなスライドに仕上げてください.英語のスライドでも日本語のスライド作成と基本は変わりませんので,寄稿「より良い学会発表をするために」も参照してください. |
Q6: | 英語のスライドで使うフォントのお勧めはありますか? |
A6: | フォントの種類は統一してください.Helvetica,Arial,Tahoma,Times New Romanなどが見やすいと思います. |
Q7: | 英語での発表に自信がないのですが,発表者ツールを使うことはできますか? |
A7: | 第77回総会学術大会では,口述発表時に発表者ツールに近い機能(発表者用メモ表示)を使用することができます.会場では,演台モニタにスライド部分と併せてノート欄のテキスト情報が表示されますので,口述発表用スライドを作成する際に,ノート欄に発表時に参照したい情報を入力しておいてください.スライドの操作はすべて付属のマウスで行ってください.キーボードではアニメーションが再生されないことがあります. |
Q8: | モニタ発表に決まった場合,会場に足を運ぶ必要はありますか? |
A8: | 指定された日時にモニタ発表会場に必ず来ていただく必要があります.30分間の質疑応答の時間を設定していますので,モニタ発表会場に来られた方と積極的に討論を行ってください. |
Q9: | 登録したCyPos用スライドを登録期間終了後に,差し替えることはできますか? |
A9: | 登録していただいたCyPosを利用して受賞候補などを選考するため,登録期間終了後の差し替えはできません. |
別表1 第77回日本放射線技術学会総会学術大会 演題募集区分表
(以下画像クリックで拡大します。)
選択の例
別表2 専門部会と研究内容
区 分
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主な研究内容
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防 護 | 医療における放射線安全管理を考え,放射線被ばくに係わる調査,コメント・声明の発信,ガイドラインの作成,被ばくに関する研究を行う. |
計 測 | 研究の基礎をなす「計測」について研究し,X線診断・放射線治療・核医学・放射線管理・MRI・超音波などにも共通した多くの基礎的問題を抱えている.この問題を解決するとともに放射線技術学領域を中心とした計測学の研究促進をはかる. |
画 像 | 医用画像形成全般,画質評価,画像処理および解析,コンピュータ支援診断(CAD)の開発および臨床評価等の技術や手法の向上と臨床応用.すべてのモダリティの医用画像が研究対象. |
撮 影 | 一般撮影から血管撮影,消化管撮影,CT検査,MR検査,超音波検査,骨密度検査と多岐にわたり,エビデンスに基づいた技術を医療に提供できるように,環境を整備し情報を共有するとともに,最先端の研究を推進する.扱う領域は臨床に直結した放射線技術学であり,新しいエビデンスを構築するための研究を行う. |
核医学 | 放射線技術学だけでなく医学,薬学,理工学などとの学際的な見地から,放射性医薬品ならびに核医学装置(SPECT,PETなど)の開発や評価を行う.また,核医学装置の撮像法,画像再構成法,補正法,定量解析法など核医学検査技術についてのエビデンスを構築する.さらに,核医学検査(RI内用療法を含む)に関する安全管理や医療安全など実務に直結する研究も行う. |
放射線治療 | 放射線治療の臨床,放射線治療技術学,放射線計測学,品質保証・品質管理,放射線安全管理,放射線治療の医療安全などについて研究する分野である.がん治療に貢献する放射線治療全般に関する研究を含める. |
医療情報 | 情報という観点から放射線技術学領域におけるすべての業務分析と安全・管理・評価,医療経営・経済の視点からの分析・統計の研究.医用画像領域における情報システムの開発と管理・評価法の研究.情報の安全な取扱いや法律,医療における標準化の取り組み,診療の現場から地域連携まで広い範囲を研究領域とする. |
~演題登録~
演題申込は締め切りました。
多数の応募をありがとうございました。