オンデマンド配信中~み・ど・こ・ろ~

JRC2023では、撮影部会は3つのワークショップを実施し、会場はいずれも超満員でした!
お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。
撮影部会の企画は、一般演題同様、オンデマンド配信で何度もご覧いただけます。
現地参加された方も、これからオンデマンド視聴される方も、是非、ご視聴ください♪
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専門部会プログラム』 &『 専門部会講座』
視聴後は、アンケート回答(各テーマ毎)にご協力ください。
今回の見どころはコチラ⇩⇩⇩

★ワークショップテーマA『技術でつなげ!救急医療 プレホスピタルから撮影・治療まで』★
一般撮影分科会では、救急医療における“プレホスピタル”をメインに取り上げました。救急診療の初動は、プレホスピタルケアで収集された情報にはじまり、その情報を理解することで安全かつ適正な検査につながると考えます。プレホスピタルで行われる観察アルゴリズム、さらに、PSLS・PCEC、PEMEC、JPTECから考えられる画像検査と撮影技術について講演いただきました。PSLS・PCEC、PEMEC、JPTEC とは何の略でしょうか?視聴すれば、これらの理解が深まり、救急診療における知識、検査の幅が広がること間違いなしです!
https://goo.gl/forms/XI6SHQa4vUaGXUQF3

★ワークショップテーマB『X線CTガイドラインAppendixの改訂と解説』★
CT分科会では、「X線CTガイドライン~GALACTIC~第3版」に掲載を予定しているAppendixの内容について、撮像プロトコルの作成に重要となる「逐次近似再構成」「管電圧設定」「dual energy」「metal artifact reduction」「線量管理」の5項目を取り上げました。ガイドラインの理解だけでなく、基礎的な内容から最新技術まで詳細にご講演頂いています!
https://goo.gl/forms/fV1eQdhl432uwgQx2

★ワークショップテーマC『上腹部の呼吸制御について考える』★
MR分科会では、ワークショップに先駆け、信州大学の藤永康成 教授に教育講演として、「腹部MRIにおける新たな潮流と臨床応用」をご講演いただきました。ワークショップでは、呼吸制御を行う上での4つの視点「息止め」「呼吸同期」「シーケンス(自由呼吸下)」「深層学習を併用した高速撮像」から呼吸制御にアプローチしています。従来の呼吸制御法の基礎に加え、最新のシーケンスから最新画像処理技術「DLR(Deep Learning Reconstruction)」まで幅広くお届けしています。どのように技術を活用し、“うごき”を抑制した上腹部MRI検査を実施するか、臨床に活かせる内容です。研究テーマ発掘のヒントになると思います!
https://goo.gl/forms/YefMXf4oRQGHkoY63