第8回実地で学ぶMRI安全管理セミナー ご案内

実地で学ぶMRI安全管理セミナーは今回が最終回となります.

柏市の富士フイルム株式会社の工場をお借りして実施するため,実機を用いての安全性実験を行うことができます.また,MRIのみならず,CTやX線透視撮影装置,移動型X線撮影装置などの製造段階を見学できる工場見学も行います.是非ご参加ください.

日時 :  2026年12月6日(日)10:00~17:10 (9:30より受付開始)
*会員は会員カードまたは学会アプリをご提示ください
会場 :  富士フイルム株式会社 ヘルスケアテクニカルアカデミー
〒277-0804 千葉県柏市小青田17-2
つくばエクスプレス『柏たなか駅』より,徒歩15分
募集人数 : 30名(セミナー参加は先着順とさせていただきます.)
受講費 : 会員 5,000円  非会員 11,000円
申込期間 : 2026年10月1日(木)~ 11月27日(金)
申込方法 : 会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順をご一読ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム : ① MRI工場見学
② 講義
  1)「MRI装置のハードウェアと体内デバイスの安全性について」
つくば国際大学 坂井 上之
  2)「JIS Z 4951改訂とMRIにおけるRF発熱について」
群馬県立県民健康科学大学 林  則夫
  3)「ASTMにおけるMR適合性規格に基づく変位力・回転力の実験方法」
熊本大学病院 森田  康祐
③ 実機を使ったMRI実習(ヘルスケアテクニカルアカデミー実験室)
新潟大学医歯学総合病院 金沢   勉
徳島文理大学 山村憲一郎
④ 総合討論

https://www.jsrt.or.jp/data/news/70108/

第87回撮影部会のご案内(第54回 日本放射線技術学会秋季学術大会)

第 87 回撮影部会 A(一般)
10 月 25 日(日) 9:00~10:00 (第 3 会場 メインホール A)
教育講演

座長 東京女子医科大学病院 森田 康介
膝関節の診断と治療 東京女子医科大学 桑島 海人

第 87 回撮影部会 A(一般)
10 月 25 日(日) 10:00~12:00 (第 3 会場 メインホール A)
シンポジウム

座長 大阪ハイテクノロジ-専門学校 中前 光弘
座長 NTT東日本関東病院 中村 浩章

「病態から考える膝関節検査 ~画像診断と運動機能評価の融合~」
膝関節 X 線撮影の基本と標準化~再撮影基準とプレショットの実際~
東京女子医科大学病院 森田 康介
変形性膝関節症の画像評価~立位評価と人工関節の評価~
北里大学北里研究所病院 尾崎 匡邦
靭帯損傷の画像評価~ X 線ストレス撮影と MRI ~
北里大学病院 関  将志
理学療法士からみた膝関節評価~画像所見から予測する身体機能~
東京女子医科大学病院 佐藤 友香
病態から考える膝関節超音波検査
高浜豊田病院 前田 佳彦

第 87 回撮影部会 B(CT MR 合同)
10 月 24 日(土) 9:00~10:00 (第 1 会場 メインホール C)
教育講演

座長 千葉市立海浜病院 高木  卓

急性期脳梗塞の診断と治療 ~ 最新の動向と多職種連携の重要性 ~
前橋赤十字病院 清水 立矢

第 87 回撮影部会 B(CT MR 合同)
10 月 24 日(土) 10:00~12:00 (第 1 会場 メインホール C)
シンポジウム

座長 岐阜大学医学部附属病院 三好 利治
座長 新潟大学医歯学総合病院 金沢  勉

「急性期脳梗塞に対する迅速な診断と治療のための検査技術」
当院における脳卒中患者受け入れ体制の確立
横浜市立大学附属市民総合医療センター 塩入 知子
MRI による急性期脳梗塞の検査技術
島根大学医学部附属病院 内田 貴文
CT による急性期脳梗塞の検査技術:CT first 体制を支える灌流画像と治療戦略
兵庫医科大学病院 桐木 雅人
血栓回収を成功に導くための撮影技術と治療支援
東京慈恵会医科大学附属病院 阿部由希子

撮影部会誌(Vol.34 No.1:2026年4月) が公開されました

第82回日本放射線技術学会総会学術大会が始まりました!

撮影部会の内容はこちらから

大会前に、撮影部会誌(Vol.34 No.1 通巻 86) が部会員限定で公開されています.
会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインして、ぜひご覧ください!

昨年のセミナー報告、秋季大会の内容も掲載されています.

叢書(42)「実践 Interventional Radiologic Technology」発刊のお知らせ(2026年2月)

放射線医療技術学叢書(42)「実践 Interventional Radiologic Technology」が2026年2月25日に発刊されました.

学会HP 書籍ウェブショップよりご購入いただけます.(書籍ウェブショップはこちらhttps://service.jsrt.or.jp/ec/から)

撮影部会関連の叢書も好評販売中です.

・叢書(41)単純X線撮影における品質管理マニュアル

・叢書(34)Interventional Radiologic Technology(改訂2版)

・叢書(39)乳房撮影精度管理マニュアル

・叢書(38)アーチファクト・アトラス(CT, MRI, SPECT, PET)

現場での実践や思考の整理にお役立ていただけましたら幸いです.

第86回撮影部会のご案内(第82回日本放射線技術学会総会学術大会)

第82回日本放射線技術学会総会学術大会プログラムが公開されました.

第86回撮影部会の内容、撮影部会の専門部会講座についてご紹介します.

<一般分科会>
専門部会講座(撮影部会:一般)入門編 4 月17 日(金) 8:00~8:45(F203+204 室)
司会 北里大学病院 関 将志
アカデミックなコラボレーションから学び得たこと 神奈川県予防医学協会 見本 真一

教育講演 (撮影部会 A:⼀般)
4 月17 日(金) 8:55~9:45(F203+204 室)
司会 北里大学病院 関 将志
外傷放射線:命の沙汰も技師次第!? 聖マリアンナ医科大学 松本 純一

第86 回撮影部会 ワークショップ テーマA 一般分科会 4 月17 日(金) 9:50~11:50(F203+204 室)
救急診療に貢献する撮影技術-診療の質と患者予後を変える技師の技術と判断力-
座長 盛岡医療センター 高橋 大樹
座長 大阪公立大学医学部附属病院 高尾 由範
① ストレッチャー上に適したX 線撮影用補助具の活用術     三菱神戸病院 高井 夏樹
② 救急×超音波~画像検査へつなげるツール~        刈谷豊田総合病院 和田 悠平
③救急診療に貢献するCT 担当技師の技術          奥州市総合水沢病院 高橋 伸光
④IVR における画像支援技術と直接介助による支援技術      横浜新都市脳神経外科病院 齋藤 誠

 

<CT分科会>
専門部会講座(撮影部会:CT)専門編 4 月19 日(日) 8:00~8:45(F203+204 室)
司会 千葉市立海浜病院 高木 卓
CT 検査における線量管理の“見える化”と実践 - 現場で積み上げる最適化のかたち -
岐阜大学医学部附属病院 北原 将司

教育講演 (撮影部会 B:CT) 4 月19 日(日) 8:55~9:45(F203+204 室)
司会 千葉市立海浜病院 高木 卓
CT 造影理論の成り立ちとその歴史 大阪医科薬科大学 吉川 秀司

第86 回撮影部会 ワークショップ テーマB CT 分科会 4 月19 日(日) 9:50~11:50(F203+204 室)
造影CT 検査の基礎と造影技術の新構築
座長 岐阜大学医学部附属病院 三好 利治
座長 茨城県立医療大学大学院 瓜倉 厚志
① 頭部造影CT 検査技術の新構築      佐賀県医療センター好生館 三井 宏太
② 心臓造影CT 検査技術の新構築      順天堂大学医学部附属順天堂医院 佐藤 英幸
③ 大動脈造影CT 検査技術の新構築     佐賀大学医学部附属病院 田北 諭
④ 腹部造影CT 検査技術の新構築      手稲渓仁会病院 板谷 春佑
⑤ 四肢血管造影CT 検査技術の新構築    鳥取県立中央病院 上山 忠政

<MR分科会>
専門部会講座(撮影部会:MR)入門編 4 月18 日(土) 8:00~8:45(F203+204 室)
司会 新潟大学医歯学総合病院 金沢 勉
脳MRI の撮像と実践            弘前大学医学部附属病院 大湯 和彦

教育講演 (撮影部会C:MR)4 月18 日(土) 8:55~9:45(F203+204 室)
司会 新潟大学医歯学総合病院 金沢 勉
脂肪抑制法の基礎             富士フイルム株式会社 京谷 勉輔

第86 回撮影部会 ワークショップ テーマC MR 分科会 4 月18 日(土) 9:50~11:50(F203+204 室)
脂肪信号をコントロールする技術 ~基礎から考えよう~
座長 徳島文理大学 山村憲一郎
座長 熊本大学病院 森田 康祐
① 頭頸部領域MRI における脂肪抑制法の最適解は?   新大阪画像の森診断クリニック 吉崎 正哉
② 乳房MRI における脂肪抑制法の使い方        広島平和クリニック 長谷川俊輔
③ 脂肪信号をコントロールする技術~腹部を中心に~  奈良県立医科大学附属病院 山谷 裕哉
④ 肝臓領域における脂肪抑制法の基礎的技術      熊本中央病院 豊成 信幸
⑤ 脂肪信号をコントロールする技術~膝関節を中心に~ 守口グローバル整形外科 宮原 正幸

4月の総会では、是非とも撮影部会にご参加ください!

第15回ディジタルマンモグラフィを基礎から学ぶセミナー 開催報告

「第15回 ディジタルマンモグラフィを基礎から学ぶセミナー」は,2025年10月10日(金)から11月10日(月)までオンデマンド配信を行い,11月3日(祝・月)にLive配信を実施しました.申し込み数は102名と多くの方にお申し込みいただけました.

講義内容は下記内容です.

オンデマンド配信では,ディジタルマンモグラフィにおけるポジショニング,画質評価,被ばく線量の考え方,ディジタル画像の基礎など,技術的な基礎を臨床に活かす視点で学べる内容が提供されました.受講生の皆様には,ご自身のペースで繰り返し視聴し,理解を深めていただける構成となりました.

Live配信では,オンデマンド講義の内容を踏まえたまとめや補足解説,最近のトピックの紹介に加え,事前に寄せられた質問への質疑応答を行いました.三連休の最終日にもかかわらず,74名(講師・スタッフ除く65名)と多くの方にご参加いただき,活発な意見交換が行われました.ご参加くださった皆様,誠にありがとうございました.

本セミナーは今回で第15回を迎え,最終回となりました.これまで継続して開催できましたのは,講師の先生方のご尽力と,長年にわたり受講してくださった皆様の支えがあってこそと,深く感謝しております.

なお,Live配信での質疑応答の内容や講義のポイントにつきましては,撮影部会誌にて詳しくご紹介する予定です.ぜひ撮影部会誌をご覧いただき,今後の臨床業務にお役立てください.

撮影部会誌はこちらから(RacNeから閲覧可能:2026年4月以降になります)
2026年7月以降はこちら(専門部会誌オンラインジャーナル)

報告者:渡辺恵美(撮影部会委員セミナー担当)

第10回CT応用セミナー 開催報告

2025年9月20日(土),21日(日)の2日間にわたり,中部支部の共催のもと,JPタワー名古屋5階 ミッドタウンクリニック名駅 会議室にて,第10回CT応用セミナーを開催しました.本セミナーは,CT画像計測法の理解と習得に加え,学術発表から論文化に至るまでの方法論の理解を目的として開催しています.
第9回よりプログラムの見直しを行い,CT画質評価の理解を一層深めるために「概論」の講義を新たに追加しました.これにより,CT画像の画質評価の基礎から最新の評価手法,評価手順および注意点までを体系的に学ぶ構成とし,実際にPCを用いた計測演習も実施しました.画質計測演習では,Task Transfer Function(TTF),Noise Power Spectrum(NPS),System Performance(SP)に加え,Detectability Index(d’)の計測を行いました.さらに,CT検査における被ばくの最新動向,プレゼンテーション技術論,論文化に向けた方法論の講義を含め,学術研究に必要な基礎から応用までを網羅した充実したプログラム構成としました.

セミナーの内容と受講生からの質問事項

CT画像の画質評価概論
CT画像評価の概論として,空間分解能,ノイズ,CNR,SNR,SPF,低コントラスト検出能,Detectability index ( d’),スライス厚(SSP MTF Z),時間分解能の解説と,結果の評価方法について講義が行われた.
受講生からの主な質問
・MTF測定は線形性が保たれていることが前提と言われているが,逐次近似再構成画像やDLRなどの非線形画像に用いることは数学的に間違いではないのか.

CT画像の画質評価【Basic】 線形画像の評価
CT画像の画像計測(MTF,SD,NPS,CNR,SP)の理論を基本原理から詳しく講義が行われた.
受講生からの主な質問
・5%もしくは10%MTFの値が同じ場合は,解像特性は同じととらえて良いのか.
・NPSを測定してグラフの低周波側が跳ね上がってしまうの理由は何か.
・SPFの評価方法について,線形画像で再構成関数の違いよる変化を評価することの意味は.
・SPFのグラフで高周波側が上がってしまう理由は.

CT画像の画質評価【Advance】 非線形画像の評価
逐次近似再構成法の画像再構成法,非線形画像の特徴,非線形画像の画質評価(TTFを含む)について講義が行われた.
受講生からの主な質問
・TTFのコントラスト差はどのくらいまで測定可能なのか.
・TTFを計測するためのファントムを作成する時に,水を希釈造影剤に置き換えても良いのか?
CT画像の画質評価最前線(含む,Photon counting CT)
タスクベースの画質評価(スライス厚を含む),1mmのヨードワイヤーの解像特性の評価方法(装置間の違いを含む),不均一ファントムを用いたノイズ評価,photon counting CTの画質特性について講義が行われた.

画像評価演習(PCを用いた計測演習)
線形画像の画像計測として,仮想スリット法によるMTF測定,Radial NPSの測定を行い,SNRの算出を行った.引き続き,非線形画像の画像計測としてACRファントムを用いて,Circular Edge法によるMTF測定,NPS測定を行い,detectability indexの算出を行った.

CT検査被ばくに関する最新動向
CT検査の線量評価値について,IEC,JIS規格の最新情報(SSDEを含む)について,講義が行われた.
受講生からの主な質問
・ビーム幅56 mmのCT装置のCTDIの測定法はどうすればよいか,CTDIfree airを測定するときの電離箱の有効長は何mmを用いれば良いのか.

プレゼンテーション技術論
具体的な例(悪い例,良い例)を挙げながら,プレゼンテーション作成手法 (フォント,行数,行間,表組,グラフなど)について解説した.
受講生からの主な質問
・共同演者の書く順番に決まりはあるか
・「使用機器スライドからの脱却」とはどういう意図か
・グラフの凡例は矢印で示すべきと話があったが,8本が重なり合うようなグラフでは,のように凡例を示すべきかすべきか?

CT研究論文における方法論
論文を書く意義,論文を書くための基本的なルール,検索方法などを詳細に解説した.

画像計測に関する講義では,金沢大学の市川勝弘先生,北海道科学大学の佐藤先生に,十分な時間をかけて丁寧にご解説いただきました.また,参加者からの質問に対しても詳細かつ的確にご回答いただきました.対面開催であったことから,受講生の理解度や反応を確認しながら進めていただけた点も,理解促進に大きく寄与したものと考えます.
受講後アンケートでは,「期待以上の内容であった」が85%,「期待通りの内容であった」が15%と,非常に高い満足度が得られ,本セミナーの内容が高く評価されたものと考えています.講師の先生方,中部支部の関係者の皆様,ならびに熱心に受講してくださった参加者の皆様に,心より感謝申し上げます.
これまで多くの皆様のご支援のもと開催してまいりました「CT応用セミナー」は,第10回をもって終了となります.撮影部会CT分科会では,2008年より「CT計測セミナー」を,2016年からは画像計測技術の進歩に対応するため「CT応用セミナー」を企画し,CT画像計測に関する講義および計測演習を18年間継続して実施してきました.これらの取り組みを通じて,CT画像計測法の習得に大きく貢献し,学術研究の質の向上に寄与できたものと考えています.この場をお借りして,セミナーの企画にご尽力いただきました元撮影部会委員の梁川範幸先生,村松禎久先生,井田義弘先生,ならびに講師をお引き受けいただいた多くの先生方に,深く御礼申し上げます.
次年度以降のセミナー開催につきましては,教育委員会を中心に企画・運営が行われる予定です.撮影部会としても,会員の皆様にとって有益なセミナーとなるよう,教育委員会へ積極的に意見を述べてまいります.今後とも撮影部会の活動にご支援を賜りますよう,何卒よろしくお願い申し上げます.


以上

報告者:高木 卓 (撮影部会長,CT分科会長)

第7回実地で学ぶMRI安全管理セミナー 開催報告

2025年10月26日(日)に東京支部に共催を頂き,千葉県柏市にある富士フイルム株式会社ヘルスケアテクニカルアカデミーにて第7回実地で学ぶMRI安全管理セミナーを開催しました.10名の参加者と少し寂しい状況ではありましたが,その分,本セミナーの最大の特徴である工場見学をゆっくり行っていただけました.また,実地で学ぶという名の通り工場の実機を使った吸引実験や発熱実験も余裕を持って行うことができました.本セミナーは,MRI装置の物理的な特性(吸引力,トルク,発熱など)やMRI検査を安全に実施するために管理すべき事項を理解することで,事故のない安全なMRI検査を行うことを目的としています.また,本セミナーを通じてMRIの安全性に興味を持ち, 多くの会員が安全性の研究を行ってもらうことで,本分野での研究が活発になることを目指しています.

工場見学では,普段決して見ることのできない実際の組み立てラインを富士フイルムの社員様に説明してもらい,傾斜磁場コイルやRFコイルなどの工程段階などを見学することができました.さらにCTやX線透視装置の組み立てラインを見学することもできました.実機による実験では,低磁場や1.5T装置2台を使わせていただき体験実験をおこないました.また講義では,最初に坂井上之 先生からMRI装置のハードウェアと体内デバイスの安全性について解説をいただき,次に,山田歩美 先生から臨床現場でのMRI安全管理として,インシデント事例を通して具体的な安全管理を教えてもらいました.他職種との連携の重要性やトラブルから得られる情報共有の大切さを解説頂きました.

2026年度は,東北支部にご協力いただき,秋に第8回実地で学ぶMRI安全管理セミナーを行う予定としています.本セミナーは,日本放射線技術学会の組織改変の影響を受け,次回が最後となります.このようなセミナーを開催することは大変困難なため最後のチャンスとなります.ただし,  人数を限定としたセミナーとなるため,早めの申し込みをお勧めします.

①MRI工場見学
②講義
1)「 MRI装置のハードウェアと体内デバイスの安全性について」
つくば国際大学  坂井 上之
2)「臨床現場でのMR安全管理」
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院  山田 歩美
3)「ASTMにおけるMR適合性規格に基づく変位力・回転力の実験方法」
熊本大学病院        森田 康祐

③実機を使ったMRI実習(ヘルスケアテクニカルアカデミー実験室)
新潟大学医歯学総合病院             金沢 勉
徳島文理大学                      山村 憲一郎
熊本大学病院                                森田 康祐

以上

報告者:金沢 勉 (撮影部会MR分科会長)

第2回単純X線撮影における品質管理セミナー ご案内

初学者を中心に単純X線撮影システムにおける品質管理の考え方,標準化に向けた取り組みについて,放射線医療技術学叢書(41)「単純X線撮影における品質管理マニュアル」をテキストとして解説していくセミナーを開催します.

オンデマンド視聴期間 2025年12月1日(月)~ 12月27日(土)
Live配信 2026年1月18日(日) 10:00 ~ 12:00

プログラム
講義1. 叢書(41)「単純X線撮影における品質管理マニュアル」発刊の目的・意義
りんくう総合医療センター 中前 光弘
講義2. 画像の合格基準について(頭頸部・胸腹部・脊椎・骨盤部)
北里大学病院 山嵜 雅史
講義3. 画像の合格基準について(上肢・下肢)
北里大学病院 関 将志
講義4. 装置の品質管理について(X線装置)
川崎市立井田病院 三宅 博之
講義5. 装置の品質管理について(検出器)
J C H O九州病院 鈴木 洋平
講義6. 装置の品質管理について(モニター)
獨協医科大学埼玉医療センター 諏訪 和明

 

テキストについて:
本セミナーはテキストとして叢書(41)「単純X線撮影における品質管理マニュアル」を使用します.必要な方は技術学会ホームページの書籍ウェブショップよりご購入ください.割引購入希望の方は,割引クーポンのメールが届くまでご購入をお待ちください

申し込み期間:2025年10月27日(月)~ 11月21日(金)
参加費:会員3,000円 非会員 7,000円
募集人数:100名
申し込み方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
非会員でもお申し込み可能です.

詳細は日本放射線技術学会のお知らせのページをご覧ください.
皆様のご参加をお待ちしております!

第15回ディジタルマンモグラフィを基礎から学ぶセミナー ご案内

本セミナーはオンデマンドによる自己学習と生配信のWebセミナーの2部構成となっています!

オンデマンド動画講座:2025年10月10日(金)00:00~11月10日(月) 23:59
Live配信:2025年11月3日(祝・月) 10:00~12:00 (接続開始 9:30~)

①オンデマンド動画講義(講義は6テーマ、各30分程度)
講義 タイトル(担当部会) 講師(敬称略)
1 振り返りから始めるポジショニングの基礎(撮影部会) 筑波大学附属病院 宮田 真理子
2 マンモグラフィとトモシンセシスの品質管理(撮影部会) 東北大学病院 齋 政博
3 ディジタル画像の基礎を臨床に活かす (画像部会) 国際医療福祉大学 西川 祝子
4 マンモグラフィ画像の保存と表示の標準規格 (医療情報部会) 東北大学病院 坂本 博
5 乳房撮影による被ばくとDRLの基本的な考え方 (防護部会) 福島県立医科大学 広藤 喜章
6 測定してみよう!平均乳腺線量 (計測部会) 天理よろづ相談所病院 紀太 千恵子
②生配信Webセミナー

各講義の「ここだけは押さえておきたい!」の総括や最近のtopics、質疑応答を行う予定

参 加 費   : 会員3,000円,非会員7,000円
募集人数 : 100名 (申込者が多い場合は,原則先着順とします.)
申込期間 : 2025年9月1日(月)00:00~10月20日(月)
*Live配信2週間前までのお申込みとなっています

申込方法 : 会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
非会員でもご利用いただけます.
詳細はJSRTホームページの👉イベント情報👈からご確認ください.