JSRT秋季学術大会in札幌の参加登録が始まっています。
撮影部会では下記の内容を企画しておりますので、 第2会場 大ホールAで皆様のお越しをお待ちしております。
参加登録はコチラから👉 https://www.jsrt.or.jp/gmeeting/shuki53/
【10月17日(金)】(CT・MR分科会合同)
👀見どころ👀
『心臓領域のMRI・CTの撮像技術の進歩』をテーマにCT・MR分科会合同でワークショップを開催します.心臓領域の画像診断は,循環器疾患の診断・治療方針決定に不可欠な役割を担っています.特に近年のCTおよびMRIの撮像技術は著しく進歩しており従来の形態評価に加え,機能,血流,組織性状に対しても評価が可能となり大きく進歩しています.本ワークショップでは,これら両モダリティの技術進歩について,特に「冠動脈」と「心筋イメージング」に焦点を当てて,議論を深めていきます.
| 13:30~14:30 |
教育講演 |
司会 山村 憲一郎 (徳島文理大学) |
『予測する画像診断へ〜放射線技師が拓く心臓MRIのインテリジェンス革命〜』
中田 圭 (札幌医科大学循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座) |
| 14:30~16:30 |
ワークショップ |
司会 金沢 勉 (新潟大学医歯学総合病院) 高木 卓 (千葉市立海浜病院) |
『心臓領域のMRI・CTの撮像技術の進歩』
① 冠動脈CTにおけるワークフロー改善技術の臨床的有用性
福井 利佳 (東京女子医科大学附属足立医療センター)
② MRIによる心筋評価(遅延造影)
山崎 良 (天理よろず相談所病院)
③ CTにおける心筋評価の現在地
榎本 隆文 (熊本大学病院)
④ MRIによる心筋評価(Myocardial Mapping)
森田 康祐 (熊本大学病院) |
【10月19日(日)】(一般分科会)
👀見どころ👀
『骨密度領域におけるAI,Deep Learningを活用した撮影技術』 をテーマにワークショップを開催します.4名の講師により,「骨密度検査の歴史と撮影技術の基本~再現性を問う~」,「機械学習を用いた骨粗鬆症予測モデルのマルチモダリティ比較検証」,「骨密度測定における深層学習を用いたセグメンテーションの有用性」,「リエゾン活動による骨粗鬆症評価」について講演いただきます.これからの骨密度検査の可能性をともに探りませんか.
| 09:00~10:00 |
教育講演 |
司会 関 将志 (北里大学病院) |
『骨粗鬆症の診断と治療』
高田 潤一 (円山整形外科病院 骨粗鬆症センター長) |
| 10:00~12:00 |
ワークショップ |
司会 前田 佳彦 (高浜豊田病院)
荒石 直哉 (勤医協中央病院) |
『骨密度領域におけるAI,Deep Learningを活用した撮影技術』
① 骨密度検査の歴史と撮影技術の基本~再現性を問う~
安冨 蔵人 (静岡医療科学専門大学校)
② 機械学習を用いた骨粗鬆症予測モデルのマルチモダリティ比較検証
池本 裕貴 (東京医科大学八王子医療センター)
③ 骨密度測定における深層学習を用いたセグメンテーションの有用性
氏原 健吾 (みさかえの園総合発達医療福祉センタ-むつみの家)
④ リエゾン活動による骨粗鬆症評価
梶原 将弘 (えにわ病院) |