平成19年7月22日~7月29日の日程で,第2回目となるスタンフォード 大学海外研修派遣事業を実施いたしました.このような海外研修派遣事業を継続することによって、日本はきっと世界をリードするすばらしい診療放射線技術者 が生まれ育つ国となると思います.未来を見据える多くの日本の診療放射線技術者がより若いうちにこのような海外研修に参加し,世界レベルの見識を持つこと を期待します.
研修生の皆様に,(1)期待していた事とその結果.(2)診療放射線技師から見た日本と米国の違いをどう感じましたか?(3)最も印象に残ったこと.(4)今後の海外研修のあり方について.を課題にレポートを書いてもらいました.
研修生全員の深い感銘の声をお聞き下さい.

研修参加者(20名)

伊藤由紀子(山形大学医学部附属病院) 西丸 英治(広島市立広島市民病院)
内田 幸司(島根大学医学部) 原  秀剛(茨城県立医療大学)
大西 英雄(県立広島大学大学院) 肥合 康弘(熊本大学医学部)
北川  久(東京慈恵会医科大学附属病院) 東出  了(名古屋市立大学病院)
小泉 幸司(京都大学医学部附属病院) 藤淵 俊王(千葉大学医学部附属病院)
杉村 正義(聖隷浜松病院) 松浦 由佳((医)社団あんしん会四谷メディカルキューブ)
祐延 良治(大阪大学医学部附属病院) 村中 博幸(広島国際大学大学院)
高橋 順士(国家公務員共済組合連合会虎の門病院) 門間 正彦(茨城県立医療大学)
高橋 康幸(群馬県立県民健康科学大学) 山口 裕之(JA広島総合病院)
中村 泰彦(九州大学病院) 米沢 鉄平(山口大学医学部附属病院)

敬称略