本学会では,これまで国外で開催される研究集会で研究発表を行う会員に対して,費用の一部を助成していました.また今年度からは,国内で開催される本学会と関係の深い国際学会にて研究発表を行う会員にも助成を行っています.今回,第2回国際放射線技術科学会議で研究発表を行う会員に対して、参加に必要な費用一部を助成します.この制度は本学会が主催する国際会議における初めての助成制度です。ふるって、ご応募ください.
1.参加学会 |
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平成26年10月10日に札幌で開催される公益社団法人日本放射線技術学会主催 第2回国際放射線技術科学会議 |
2.助成人員 |
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8名程度 |
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3.支給費用 |
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5万円を上限/人とし交通費の領収証に記載された金額(交通費の領収証を提出していただきます)。 |
4.応募資格 |
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1) |
正会員または学生会員であること. |
2) |
上記国際会議で本人がfirst authorとして「放射線技術学に関する研究発表」を行う者(招待講演などの依頼講演や,座長のための参加は対象外). |
3) |
過去5年以内に「会員の国際研究集会等への派遣に関する規定」第12条の国内で開催される国際研究集会への派遣実績のない者 |
4) |
勤務先等から出張費用が支給されない、または、研究費等により出張費用を運用できない者 |
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5.選考方法 |
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「会員の国際研究集会等への派遣に関する選考細則」に基づき学術交流委員会が選考し,運営企画会議にて承認を得る.選考結果は9月10日までに応募者へ通知します. |
6 .報告義務 |
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発表後1カ月以内に発表報告書を学術交流委員会に提出すること.原則として発表した研究内容を本学会英語論文誌Radiological Physics and Technologyに投稿することが望ましい. |
7.応募手続 |
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申請書(【Word】・【PDF】)をダウンロードし,必要事項を記入のうえ期限までに事務局へ提出する. |
8.募集期間 |
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平成26年7月22日(火)~8月1日(金)(必着のこと) |
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不明な点がありましたら学会事務局(TEL:075-354-8989,Email:office@jsrt.or.jp)へお問い合わせください. |