【調査の目的】
本邦の診断参考レベルは,2015年にDRLs 2015として公表されておりますが,診断参考レベルは一旦設定された後も定期的に再評価しなければならないとされており,次の改訂に向けた問題点のとりまとめを早い段階から行っておく必要があります。
そこでこの調査は,X線CT分野における診断参考レベルの定期的な再評価のために,DRLs 2015発表後の医療現場における浸透度,理解度を調査することを目的として実施いたします。この調査の成果は,今後の診断参考レベルの改訂に向けたデータとして役立つことが期待されます。
調査の方法などは以下に記載されていますので,内容をご確認いただき,協力してもよいと判断されましたら,調査への回答をお願いいたします。回答の登録をもって,本調査への協力に同意いただいたものとさせていただきます。なお,本調査に参加することに同意しない場合でも何ら不利益をこうむることはありません。
【調査の方法】
【倫理的配慮】
● 疑問や質問等がございましたら,下記の連絡先までお問い合わせください。
連絡先 :松原 孝祐(金沢大学医薬保健研究域保健学系)
住 所 :〒920-0942 金沢市小立野5丁目11番地80号
電話番号:076-265-2500(内線2530)
FAX :076-234-4366
E-mail :matsuk@mhs.mp.kanazawa-u.ac.jp
回答期日:平成29年5月19日(金)6月19日(月)延長しました!