目的  医療機関への立入検査業務を行うために必要な放射線管理に関する専門的かつ実務的な知識と技術を習得することを目的とします。
     
対象者  1.  国及び地方公共団体等において医療放射線の監視・監督等の業務に従事するか、          あるいは医療機関で放射線管理の業務に従事する方。
     2.  前記に掲げる方と同等以上の学識及び経験を有すると院長が認めた方。
     
研修期間  集合研修:平成30年10月31日(水)~11月2日(金)3日間
(事前の遠隔研修2週間(実学習時間5時間程度)を含む)
     
受付期間  平成30年6月25日(月)~7月27日(金)郵送にて必着
受講の申込は、こちらからお願いします。
     
主な研修内容  ● 一般目標

  • 医療機関への立入検査業務を行うために必要な知識・技能を身につける。

● 到達目標

1. 放射線の基礎的な事項が説明できる。
2. 医療放射線安全対策の動向が説明できる。
3. 医療放射線に関する事前安全評価の基本的な審査ができる。