9 月 1 日から 11 月 30 日に行わせて頂きましたアンケート調査では全国 120 施設からのご協力を得て診断透視領域での DRL 設定に向けた中間報告を行うことができました。ご協力いただきました施設の皆様に深く感謝いたします。有難うございました。
この度、12 月 15 日に開催されました第 6 回 J-RIME DRL WG 会合にて、診断透視領域の DRL 値設定の DRL 量と検査項目の候補が決まりましたので、報告すると共に信頼性を高めるため、第二次調査を行わせて頂きます。調査内容に関しても簡素化しましたので、第一次調査への回答を断念された施設におかれましても、ご支援ご協力のほど、よろしくお願い致します。
調査の項目:「X線診断透視領域での診断参考レベル設定に向けた全国実態調査」に関する第二次調査
       (URL:http://u0u1.net/Wcgz

提出締切 :  2020年1月20日(月)
医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)ホームページにも掲示予定。
       

なお、このプロジェクトチームに対し、本学会より下記の3名を派遣しております。
松原 孝祐(金沢大学)
中前 光弘(奈良県立医科大学附属病院)
加藤 英幸(千葉大学医学部附属病院)