平素より、学会活動へのご尽力に感謝申し上げます。
近年、新たな放射性医薬品が開発され、内用療法も盛んになりつつあります。さらに、投与量などの適正管理や放射性薬品の品質管理など安全面にも注力されているところです。そこで、本研究ではこれまでの調査研究では対象にされていなかった新薬や内用療法を含み、それらの製剤の調製・合成不良事例や管理体制の実態などを把握することを目的としています。
JSRT会員で核医学従事の皆様に是非ともご協力頂きたく存じます。
アンケート結果につきましては、本研究は2020年10月15(木)~17日(土)に開催されます第48回日本放射線技術学会秋季学術大会にて班報告として口述発表の予定です。また、公表の際にも上記同様に個人情報の保護について十分に配慮し、個人や機関名が特定されることはありません。
[アンケートについて]
研究課題名: 放射性医薬品の適正管理に関する調査研究
期間: 2020年1月10日~2020年2月29日
依頼書: PDF (ご施設に郵送しております)
項目: 以下の4項目(ご担当の項目のみご入力できるようになっております。)
項 目 所要時間(目安)
Ⅰ. 必須事項 5~ 7分
Ⅱ. SPECT検査 5~10分
Ⅲ. PET検査 3~10分
Ⅳ. 内用療法 3~10分
回答: WebによるGoogleフォームへの入力 (回答は1施設1回(1人)でお願いします。)
・URL:https://forms.gle/Vk3J4beafm5J5HRX6
・QRコード
ご多用のところ恐れ入りますが、何卒ご協力をお願いいたします。このアンケートに関するお問い合わせは以下へお願いいたします。
帝京大学 医療技術学部 診療放射線学科
横塚 記代
メールアドレス:yokotsuka@med.teikyo-u.ac.jp