COVID-19に対する緊急事態宣言は6月18日に解除となりましたが、日本放射線技術学会としては、医療機関で従事される多くの会員の皆様の安全と感染拡大防止を目的として、今後も引き続き、次のような基本方針で対応しますので、関係する方々は、この基本方針に沿ってご対応くださるようにお願いいたします。
1) | 日本放射線技術学会の会員や非会員を集めて開催する研究会、セミナー、集会等のイベントは、COVID-19に対する政府などの感染防止策が緩和されるまでは原則として中止とする。なお、開催/中止状況については学会ホームページや会誌などで通知する。 | |
2) | 1)に該当しない理事会や委員会等についても同様に、原則としてWeb会議により実施するものとする。やむを得ず集合して開催する必要がある場合においても10名未満の参集とし、必ず以下のような感染予防対策を講じること。 | |
(1) | 委員会等の会議を開催する場所には、アルコール入り手指消毒スプレーを置き、会議出席者は、必ず手指消毒を行うようにする。また、会議中は人と人との間隔を十分確保すること(例:学会京都事務所 大会議室で開催する場合、ひとつの机に対し1名とする)。 | |
(2) |
会議出席者本人や同居の家族に、咳をともなう風邪症状がある場合や発熱している場合は、Web会議などの方法により会議に参加する。もしくは会議を欠席する。 |
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3) | 参集によるイベントや委員会など開催する場合には、必ず事前に両副代表理事の承諾を得ること。 |