平素より日本放射線技術学会の学術や研究活動にご理解とご協力賜り誠にありがとうございます。

 われわれ核医学部会RI内用療法班は「RI内用療法の体制整備」を放射線技術的に実践するための情報収集と啓発活動を日々行っております。2021-2022年度におきましては「核医学治療の実施環境に関わる調査」について核医学治療の安全性の向上を目指し取り組んでおります。

 つきましては、核医学治療施設の実施環境についてアンケート調査のご協力を賜りますようお願い申し上げます。なお、アンケートフォームへのご入力により本調査の協力にご同意いただけたものとさせていただきます。【本フォームにてご回答頂ければ、返信用封筒でご返送いただく必要はございません。】

 


 

アンケート内容: 核医学治療の実施環境や退出基準、線量評価等に関する事項

1. アンケート回答

Googleフォームへの入力 (回答は1施設1回でお願いします。)
URL https://forms.gle/9pSQ1hRViSqC3MoG8

(右のQRコードでもアクセス可能です → → →)

 

2. アンケート回答締切 2021年11月30日まで(予定)

* アンケートフォームにてご入力が難しい場合、核医学治療実施施設へ事前にお送りさせて頂きましたアンケート用紙および返信用封筒にてご返送ください。
 アンケート用紙が届いておらず必要な場合は下記問い合わせ先までお申し付けください。

3. 本アンケートの取り扱い

 本調査結果は日本放射線技術学会学会誌等において公表する予定です。
 また、公表の際には個人情報の保護について十分に配慮し、個人や機関名が特定されることはありません。

4. お問い合わせ先

 調査責任者:宮司 典明(ミヤジ ノリアキ)
 所   属:がん研究会有明病院 画像診断センター核医学チーム
 所 在 地:〒135-0042 東京都江東区有明3-8-31
 連 絡 先:03-3570-0204 / e-mail noriaki.miyaji@jfcr.or.jp

5. 調査協力者

 花岡 宏平(近畿大学高度先端医療センター)、米山 寛人(金沢大学附属病院)
 前田 貴雅(量研機構QST病院)、右近 直之(福島県立医科大学先端臨床研究センタ?)
 山下 康輔(がん研究会有明病院)、飯森 隆志(千葉大学医学部附属病院)

以上