本学会では,国外で開催される研究集会で研究発表を行う会員に対して,渡航費および滞在費の一部を助成しています.この制度は1995年に開始され,これまでに多くの会員が助成を受けて,RSNAやECRなどで研究発表をされています.

 2019年度より,国際研究集会派遣会員の募集は年間を通して行うこととなりました.この制度の利用を希望する会員は,国際研究集会の開催時期に関わらず,発表演題の採択通知が届いた後に,早めにご応募ください.

 本年度は,現在の新型コロナウイルスの影響を鑑み,以下の条項に同意できることを条件とします.海外渡航に関しは安全性などを十分に検討した上で決定してください.本事業は学術的な成果報告、および海外研究者との交流を目的としているため,リモート参加は対象外とします.

海外への渡航の可否などに関する判断は、自己あるいは所属組織によるものであり、学会は一切の責任を負わない.
渡航に際して生じた不利益について本学会は一切責任を負わない.
費用の支給は帰国後とする.
渡航の中止により発生したキャンセル料については,支給しない.

1.派遣先:

  定期的に開催されており,本学会からの派遣がふさわしいと考えられる国際研究集会であるもの.

2.派遣人員:若干名

3.支給費用:10万円/人

4.応募資格:

1) 継続して3年以上の正会員であること(ただし,学生会員歴2年以上は正会員1年に換算) 
2) 研究集会で本人がfirst authorとして「放射線技術学に関する研究発表」を行う者(招待講演などの依頼講演や,座長のための参加は対象外とし,既に発表演題が採択されていることを条件とする
3) 本学会に論文投稿や学術大会での研究発表実績のある者.
4) これまでに国際研究集会派遣会員としての派遣実績のない者.
応募時点で発表演題が採択されていることが条件となっていますので,採択通知を受け取った後,速やかに応募してください.応募の最終締切は国際研究集会開催日の前月末とします.
所属施設から旅費が支給される場合(一部支給を含む)は応募をご遠慮ください.

5.選考基準:研究活動の発展が期待され,発表テーマ,内容が放射線技術学に関するもの.

6.選考方法:

  6月の末日までに届いた応募に対して,その翌月に「会員の国際研究集会等への派遣に関する選考細則」に基づき国際戦略委員会が選考を行い,運営企画会議にて承認を得た後に,選考結果を速やかに応募者へ通知します.応募は年間を通して可能ですが,応募時期によっては,選考結果の通知が国際研究集会への参加後となる場合もありますので,ご了承ください.

7.報告義務:

  発表後1カ月以内に発表報告書を国際戦略委員会に提出すること.原則として発表した研究内容を本学会が発刊する英語論文誌(Radiological Physics and Technology: RPT誌)に投稿することが望ましい.

8.応募手続:

  応募用紙をダウンロードし,必要事項を記入のうえ期限までにメールで事務局へ提出する
  【提出先】公益社団法人日本放射線技術学会 事務局 E-mail:office@jsrt.or.jp

 不明な点がありましたら学会事務局(TEL:075-354-8989,E-mail:office@jsrt.or.jp)へお問い合わせください.