本学会の新型コロナウイルス感染症対策に関する基本方針(特に学術大会等のイベント開催について)を以下に示すように変更いたします。関係する方々は、この基本方針に沿ってご対応くださるようにお願いいたします。
1) | 日本放射線技術学会の会員や非会員を集めて、開催する研究会、セミナー、集会等のイベントについては、社会的な感染防止対策措置が十分に取られている場合には開催することを認める。ただし、都道府県などによりイベント等開催について、開催人数などの制限要請がある場合には当該要請に従うこととする。 なお、政府あるいは関連する地方自治体が示す日数以内に新型コロナウイルスの抗原判定が陽性、もしくは新型コロナウイルス陽性者の濃厚接触者と判定された場合は、その会員および非会員(実行委員・スタッフ等を含む)の会議やイベント等への参加は認めない。また、会員および非会員(実行委員・スタッフ等を含む)がイベントに参加する場合の許諾については、各所属施設の判断を優先すること。 |
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2) | 1)に該当しない理事会や委員会等の会議についても1)と同様の扱いとする。ただし、必ず以下のような感染予防対策を講じること。 | |
(1) | 委員会等の会議を開催する場所には、アルコール入り手指消毒スプレーを置き、会議出席者は、必ず手指消毒を行うようにする。また、感染拡大防止のため、人と人との間隔については一定の距離を確保すること。 | |
(2) | 会議出席者本人や同居の家族に、咳をともなう風邪症状がある場合や発熱している場合は、Web会議などの方法により会議に参加する。もしくは会議を欠席する。 | |
3) | 1),2)に示すいずれの場合に関しても、開催する地域の感染状況に応じ、感染拡大防止となる手段を第一に選択すること。 | |
4) | 1),2)の開催にあたり不安などがある場合は、事前に副代表理事に相談すること。 |