日本保健物理学会は、国際放射線防護学会（IRPA）における日本の取りまとめ団体です。原子力放射線による人体影響や管理、ラドン・トロンの自然放射線研究、そして医療被ばくの3分野が協力して運営されている学術団体です。毎年秋に研究発表会を開催してきており、本年の第56回研究発表会は11月9日 〜 10日に東京・お台場において開催いたします。

日本放射線技術学会員様においても、医療被ばくの分野でいつもご協力を頂いております。本研究発表会は、日本放射線影響学会様と共催として、国際放射線防護委員会（ICRP）国際シンポジウムと同会場・同期間開催となります。ポスター発表はICRPシンポジウムと同会場で行い、第56回研究発表会の参加者はICRPシンポジウムのポスターも合わせて見ることができます（ICRPシンポジウム講演会場への立ち入りにはICRPシンポジウムへの参加登録が必要です）。

貴会会員様においても、参考になる内容が多々あるかと思いますので、本研究発表会への参加についてご紹介の程よろしくお願い申し上げます。

日本保健物理学会第56回研究発表会

会期：2023年11月9日(木) 〜 11月10日(金)
開催形式：対面形式（口頭発表とポスター発表）
会場：グランドニッコー東京 台場　〒135−8701 東京都港区台場2−6−1

本会事務局
〒270-1194　千葉県我孫子市我孫子1646
一般財団法人電力中央研究所内 日本保健物理学会第56回研究発表会 事務局
電話番号：03-6205-4649
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