標準計測法 24 ・第三者出力線量評価について学ぼう

2024年 4月より、「標準計測法24 」が発刊されましたが、標準計測法12 との違いや使用方法についてはまだわからないという方も多いのではないでしょうか。また、2023年度より第三者出力線量評価の認定制度が開始されていますが、こちらも適切な放射線治療を提供するためには非常に重要な項目になっています。そこで、標準計測法 24 ・第三者出力線量評価について、基礎から学べる研修会を企画しました。現場で働く放射線技師や医学物理士の方々、ベテランの方々も今さら聞けないけどほんとはよくわかっていない、ということがあればぜひご参加をご検討頂ければ幸いです。本セミナーを通して、あらためて放射線治療現場における標準計測法 24 ・第三者出力線量評価の知識を身に着けて頂ければ幸いです。

Learning point

1.標準計測法 24 ・第三者出力線量評価に関する基礎知識を学ぶ。

座長・司会  東北大学 新井 一弘

プログラム詳細 : 医学物理士スキルアップ研修会のご案内

日 時 : 11月 9日(土) 9:00~12:00
参加費 : 2000円 (学生:500円)

参加を希望される方は、Peatix (https://r6-skillup2-tohokump.peatix.com/)で参加登録を行ってください。

 

■セミナー対象者

放射線治療関係者(医学物理士、医学物理学研究者、医師、放射線技師、メーカ、大学院生・学部生等)

■取得単位

・放射線治療品質管理機構のカテゴリー2 の 0.5 単位 (単位認定申請中)

 

■お問い合わせ
東北医学物理研究会 (tohoku.mp@gmail.com)