【テーマ】
X線CT造影剤の適正かつ安全な利用をめざして
【概 要】
X線CT検査で用いるヨード造影剤は、アナフィラキシーショックを起こすことが広く知られています。検査のために来院した患者さんが、「望まない緊急入院」に陥ることが無いように、私たちはどのようなことに日々配慮すればよいのでしょうか?
本セミナーでは、昨今のタスクシフトに伴い変化する ヨード造影剤を用いたX線CT検査の現状を踏まえ、安全利用の基本についてお伝えします。また、造影剤の適正な利用が推進されるために、依頼医師に副作用の重篤さをどのように伝えるか、本当に必要な造影検査だけが院内で実施されていくにはどうしたらよいか、明日からの安全にお役立ていただける具体的な対応策を提案します 。
【開催日時】
2025年11月18日(火) 18:30~19:30
【開催方法】
Zoomウェビナー(後日オンデマンド配信あり)
オンデマンド配信期間:11月20日~12月4日
【講 師】
・小泉 幸司 先生(京都大学医学部附属病院 放射線部 技師長)
・大野 和子 先生(京都医療科学大学 医療科学部 教授)
【参加費】
一般参加:1,980円(税込)
参加登録施設・個人登録者:無料
【申込方法】
Peatixよりお申し込みください。
https://kyodokodo-seminar27.peatix.com
【主催】一般社団法人 医療安全全国共同行動(Japanese Coalition for Patient Safety)
【後援】一般社団法人 医療の質・安全学会





