［お知らせ］「次世代を担う若手研究者による研究論文」特集号の原稿募集について第82巻第11号

本特集号「次世代を担う若手研究者による研究論文」では，放射線技術における画像診断および放射線治療の研究に携わる若手研究者の活動を促進し，その発展を後押しすることを目的としています．現在，学部生の卒業研究を皮切りに，大学院や臨床現場において継続的に研究へ取り組む若手が増えており，本学会においても若手研究者による質の高い研究発表が多くみられます．
本特集号では，若手研究者の自由で柔軟な発想から生まれた研究成果を広く募集します．基礎研究から新たな画像解析手法の開発，臨床データに基づく技術評価，さらには日常臨床での課題解決に向けた実践的な工夫など，多様な研究を歓迎します．次世代の技術発展を担う若手研究者の挑戦を，学会として積極的に後押しする企画です．
加えて，特集号では以下のメリットを設けています．

・	迅速審査	：	通常より短い期間での審査を行います．
・	早期公開	：	第82巻第11号への掲載に先立ち，特集号発刊前にJ-STAGEにて本公開します．

チーフエディタ	横塚　記代（帝京大学）
エディタ	川内　覚（虎の門病院）
	齋藤　茂芳（大阪大学）
	高津　安男（藤田医科大学）
	布施　拓（茨城県立医療大学）
	星野　貴志（森ノ宮医療大学）
	細貝　良行（国際医療福祉大学）
	村松　千左子（滋賀大学）

対　象	：	若手研究者（投稿時に40歳以下，学部生・大学院生・学位取得者の有無を問わない）が筆頭著者である放射線技術に関連するあらゆる分野の論文で本学会誌の原著論文
論文投稿締切日	：	2026年6月1日（月）
掲載予定号	：	第82巻第11号（2026年11月20日発行予定）
論文の執筆と取扱い	：	・	論文については本会ホームページ「学会誌・論文投稿」の投稿規程を参照してください．
		・	非会員が筆頭著者の場合でも，特集号に限り投稿料は不要です．

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