アジア放射線技術教育支援 特別委員会(アジア特別委員会)は、2026年5月23日(土)・24日(日)に東京・代々木公園イベント広場で開催された「ラオスフェスティバル2026」に出展しました。
アジア特別委員会は,日本放射線技術学会が推進する国際協力活動を担う委員会として,アジア地域における放射線技術教育の発展と人材育成に取り組んでいます.現在はラオスにおいて,放射線診療の質向上と安全管理教育を担う人材育成事業を展開しています.
ラオスフェスティバルは、日本とラオスの文化交流を目的として毎年開催されているイベントで、多くの来場者でにぎわいます。アジア特別委員会では、本学会が取り組む国際協力活動や,ラオスにおける放射線診療の質向上および人材育成に関する活動を広く知っていただくとともに、国際協力に関心を持つ方々との交流を目的として、2024年から継続して出展しています。

 今年は、JICA草の根技術協力事業「ラオスにおける放射線診療の安全管理教育を担う教員育成支援」が採択されたこともあり、多くの来場者に足を止めていただきました。ブースでは、これまでの活動の歩みやラオスの医療事情、現地で実施している教育支援活動をパネルや写真を用いて紹介しました.
2日間で100名を超える方々に活動内容をご紹介し,国際協力に関心を持つ多くの方々と交流することができました。さらに、学部学生・院生や社会人1年目の病院・企業で働く放射線技師養成校出身者らも来場され、若手の診療放射線技師関係者にも広く周知されました。

来場者からは、
• 「ラオスでこのような活動が行われていることを初めて知った」
• 「継続的な支援活動に感銘を受けた」
• 「今後の活動も応援したい」
といった温かいご意見を多数いただきました。

 今回の出展は,本学会の国際協力活動を広く知っていただく貴重な機会となりました。今後もJICA草の根技術協力事業をはじめとする活動を通じて、ラオスにおける放射線診療の安全性向上と人材育成に貢献してまいります。
ブースへお立ち寄りいただいた皆様、アンケートにご協力いただいた皆様に心より御礼申し上げます。

写真1.ラオスフェスティバルの様子

写真2. 来場者への活動説明の様子

写真3.会場で配布したチラシ