東北支部CT研究班では,これまでX線CTの基礎であるエネルギーと物質の相互作用を考え,画質向上・造影剤使用量と被ばく線量を低減させる基幹技術の一つである低管電圧撮影とDECT撮影について企画してきました.今回は,主に臨床応用について考えを深める機会として,セミナーを企画・開催します.
基礎のおさらい,腹部・頭部領域の臨床活用において実践的知識を深めていただけるセミナーです.講師は支部内外で積極的に学術活動を行っているCT検査に造詣の深い方々にお願いしており,内容の充実したセミナーとなっています.
| 日時 | : | 2024年1月6日(土)13:00~16:30 |
| 会場 | : | せんだいメディアテーク 7階スタジオシアター |
| https://www.smt.jp/use/institution/theater/ | ||
| 募集人数 | : | 100名(セミナー参加は先着順です.) |
| 参加費 | : | 会員 1,000円 非会員 2,000円 (RacNeでの決済となります) |
| 参加資格 | : | 不問 |
| 申込期間 | : | 2023年11月3日(金)~ 12月22日(金)17:00 |
| 申込方法 | : | 会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員の方もご利用いただけます. ※申し込み手続きをする前に,申込の手順をご一読ください. ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください. ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください. ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください. ※セミナー参加費についてキャンセル可能期間終了後は原則,返金できませんので,予めご了承ください. |
| プログラム | : | 受付開始 12:30 (会員の方は会員カードまたは学会アプリをご提示ください) |
| 1. 13:00~13:05 開会挨拶 | ||
| 2. 13:05~13:35 基調講演 「X線エネルギーと物質の相互作用」 | ||
| 3. 13:35~13:55 臨床活用ミニレクチャー「頭部領域におけるDECTの活用事例」 | ||
| 4. 14:00~16:10 テーマセッション | ||
| 「腹部CTにおける低管電圧撮影, 仮想単色X線画像の考え方 | ||
| ~仮想症例:体重45 kg, eGFR43, 膵臓疾患疑い~」 | ||
| 5. 16:15~16:30 総合討論 | ||
| モデレーター,座長 | ||
| 東北大学病院 茅野 伸吾 | ||
| 仙台厚生病院 芳賀 喜裕 | ||
| 講師 | ||
| 山形大学医学部附属病院 保吉 和貴 | ||
| 秋田県立循環器・脳脊髄センター 大村 知己 | ||
| 東北大学病院 高野 博和 | ||
| 仙台赤十字病院 船島 健太朗 | ||
| 仙台オープン病院 石黒 彩菜 | ||
| 新潟県立中央病院 小田 雄一 | ||
| 問合先 | : | 秋田県立循環器・脳脊髄センター 大村 知己 |
| E-mail t-omu@akita-noken.jp |





