画像部会では,ディジタルX線画像システムの物理評価における知識と技術の理解・習得を目的にDRセミナーを開催しています.今年度のDRセミナーは,昨年に引き続き対面方式にて開催します.受講対象者を初学者とさせて頂き,画質評価項目である入出力特性,解像特性,ノイズ特性の重要な内容について学べる機会となっています.これらの評価項目から検出量子効率(DQE)を算出し,自施設の撮影条件見直しの一助としませんか.また,乳房撮影システムの解像特性についてもModulation Transfer Function(MTF)で評価することが国際的に提唱されているため,マンモグラフィの研究に従事されている皆様の参加もお待ちしています.タスクベース評価に興味のある方は検出器の評価は避けて通れません.セミナーは講義と演習で構成します.さらに,今回は会場である久留米大学病院の撮影室をお借りし,データ取得に関する実演なども行う予定です.

第25回DRセミナーの受講対象者は以下のような方を想定しています.
・この機会にDRシステムの物理評価を学びたい方.
・テキストは購入したが,自身では学習ができていない方.
・マンモグラフィの画質評価について知識を深めたい方.
・若い方や初学者で物理評価のスキルを身につけたい方.
・対面で参加することでわからない部分を気軽に質問したい方.
・画像取得の方法についても質問したい方.

今年度のDRセミナーを下記の概要で開催いたします.多くの皆様の参加をお待ちしております.

日時 2024年 8月24日(土) 9:00~18:00   
                 8月25日(日) 9:00~13:00   (1.5日開催)  
会場 久留米大学病院 〒830-0011福岡県久留米市旭町67番地    
定員 30名 ※ 受講の決定は先着順とさせて頂きます.  
参加費 会員 8,000円    非会員 17,000円  
内容 PCのセットアップ、資料のインストール
セミナー当日の学習: 入出力特性(講義・演習)、MTF(講義・演習)、NNPS(講義・演習)、DQE算出
なお,演習ではご自身のPCで解析を行っていただきます.
※テキストとして,放射線技術学スキルUPシリーズ「標準 ディジタルX線画像計測」オーム社出版 日本放射線技術学会監修 市川勝弘,石田隆行 共編(定価5,500円)を使用します.事前に各自で購入して持参してください.
 
講師 東出 了(画像部会委員,鈴鹿医療科学大学)
小野寺 崇(画像部会委員,東北大学病院)
由地 良太郎(画像部会委員,東海大学医学部付属八王子病院)
 
申込期間 2024年5月20日(月)~8月2日(金)18:00  
申込方法 会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順をご一読ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※セミナー参加費についてキャンセル可能期間終了後は原則,返金できませんので,予めご了承ください.
 
注意事項 12インチ以上の画面があるノートパソコンを持参してください.
OS : Windows 10または11,メインメモリ4GB以上,ストレージ空き容量4GB以上
事前に”Image J”と”Excel”をインストールしておいてください.詳細は受講確定後にメールにて連絡します.
 
問合先 小野寺 崇(東北大学病院)
E-mail onoderaATrad.hosp.tohoku.ac.jp (AT→@にして下さい.)